欧陽 可亮(おうよう かりょう、Owyang Keliang、1918年5月23日 - 1992年5月1日)は、甲骨文研究者・中国語教育者である。中日辞典編纂の為に1954年に日本に招かれ、以後日本で活躍した。

後藤 朝太郎(ごとう あさたろう、1881年(明治14年)4月16日 - 1945年(昭和20年)8月9日)は、日本の明治時代後期から昭和時代前期の言語学者。東京帝国大学講師。日本大学教授。号は「石農」。「支那通」として知られた。

都郷 鐸堂(つごう たくどう、安政5年2月27日(1858年) - 昭和19年5月23日(1944年)は、幕末・明治・昭和の書家。儒学者。教育者。阿波国美馬郡一宇村伊良原(現徳島県つるぎ町)出身。名は角太郎、号は蠖堂のち鐸堂。父・都郷辰蔵の長男として生まれる。

山岸 舞彩(やまぎし まい、1987年〈昭和62年〉2月9日 - )は、日本の元タレント、元キャスター、書家。かつてセント・フォースに所属していた。以降は、山岸 彩周(やまぎし さいしゅう)の名前で書家として活動している。

田代 尚子(たしろ なおこ、1966年5月10日 - )は、フジテレビ元社員、元アナウンサー。本名、堀江 尚子(ほりえ なおこ)旧姓、田代。

水谷 昇(みずたに のぼる、1896年(明治29年)5月23日 - 1988年(昭和63年)7月31日)は、日本の政治家。衆議院議員(4期)。桑名市長(5期)。書家。

渡部 抱朴子(わたなべ ほうぼくし、1928年(昭和3年)2月16日 - 2011年(平成23年)5月5日)は日本の俳人、書家。本名、渡部盛幹(わたなべもりもと)。俳人として俳誌『渋柿』主宰、書家として書道団体書神会顧問・審査員(雅号・渡部篁堂)を務める。従六位瑞宝双光章受章。

栗原 正峰(くりはら せいほう、本名：栗原 正博、1976年 - )は、日本の書家であり教育者である。群馬県伊勢崎市出身。現日会同人、書道グループ風草舎代表。

緒形 拳(おがた けん、1937年〈昭和12年〉7月20日 - 2008年〈平成20年〉10月5日)は、日本の俳優。旧芸名および本名は緒形 明伸(おがた あきのぶ)。趣味は絵手紙と水墨画。東京府東京市牛込区(現・東京都新宿区)出身、千葉県千葉市育ち。

正木 聖賢(まさき せいけん、1974年11月19日 - )は、広島県大竹市出身の競艇選手、書家。登録番号3920。

一ノ関 史郎(いちのせき しろう、1944年1月24日 - )は、日本の重量挙げ選手。1964年東京オリンピック銅メダリスト。

佐々木 志津磨(ささき しづま、1619年(元和5年)? - 1695年3月3日(元禄8年1月19日))は、江戸時代の志津磨流の書家。志頭磨とも。通称、七兵衛、七右衛門。号は松竹堂、静庵、専念翁など。加賀国出身(京都出身説あり)。

田上 菊舎(たがみ きくしゃ、女性、1753年11月8日(宝暦3年10月14日) - 1826年9月24日(文政9年8月23日))は、江戸期の俳人。本名は田上道、初号は菊車、のちに菊舎。別号は一字庵。

長谷川 宣義(はせがわ のぶよし)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。書家としても知られ、石齋と号す。長谷川宣以の子。通称は辰蔵、のち祖父や父と同様に平蔵を称した。官位は従五位下山城守。

山本 竟山(やまもと きょうざん、文久3年9月28日(1863年11月9日) - 昭和9年(1934年)1月24日)は、近代日本の書家。名は由定。竟山、聾鳳と号した。美濃国厚見郡岐阜町(現在の岐阜県岐阜市)の出身。

袁 克文(えん こくぶん、1889年 - 1931年)は、中国の学者・書家であり、青幇の大老である。字は豹岑で、寒云の号で知られる。

横山 豊蘭(よこやま ほうらん)は、日本の書道家、アーティスト。書道・美術研究所所長、書道研究豊蘭会主幹。日展入選等、数々の書道展で受賞歴多数。

赤塚 暁月(あかつか ぎょうげつ、1946年 - 2020年)は、日本の書家。暁月書道倶楽部、ギャラリー暁月主宰。弟子にMaaya Wakasugiがいる。

高木 聖雨(たかき せいう、1949年9月8日 - )は、日本の書家。本名は茂行。高木聖鶴の息子。教え子に中塚翠涛がいる。岡山県総社市生まれ。1968年関西高等学校卒業後、1973年大東文化大学文学部日本文学科卒業。青山杉雨・成瀬映山に師事。

式場 麻青(しきば ませい、1882年(明治15年)3月23日 - 1933年(昭和8年)4月1日)は、日本の歌人、書家、国文学者。元大阪府女子師範学校専攻科教授。本名は式場 益平(しきば ますへい)。