上遠野 富之助(かどの とみのすけ、1859年11月13日〈安政6年10月19日〉 - 1928年〈昭和3年〉5月26日)は、明治から昭和初期にかけて活動した日本の実業家・政治家である。

磯貝 浩(いそがい ひろし、1864年9月26日〈元治元年8月26日〉 - 1951年〈昭和26年〉8月22日)は、明治後期から昭和にかけて活動した日本の政治家・実業家である。

近藤 重三郎(こんどう じゅうさぶろう、1852年3月5日〈嘉永5年2月15日〉 - 1910年〈明治43年〉3月6日)は、明治時代における愛知県岡崎市の実業家・政治家である。

桜木 亮三(櫻木 亮三、さくらぎ りょうぞう、1880年〈明治13年〉2月6日 - 1955年〈昭和30年〉11月7日)は、大正から昭和にかけて活動した日本の実業家。

田中 功平(たなか こうへい、1845年4月1日〈弘化2年2月25日〉 - 1916年〈大正5年〉10月4日)は、明治・大正時代における愛知県岡崎市の実業家。家業の旅館業を営む傍ら、有志とともに同地の電力会社岡崎電灯を起業し、同社を中心に各地の電気事業に関係した。

高石 弁治(高石 辨治、たかいし べんじ、1882年〈明治15年〉12月17日 - 1940年〈昭和15年〉3月8日)は、明治末期から昭和戦前期にかけて活動した日本の電気技術者・実業家である。

今西 卓(いまにし たく、1883年〈明治16年〉8月7日 - 1933年〈昭和8年〉4月23日)は、明治末期から昭和初期にかけて活動した日本の電気技術者、実業家。愛知県豊橋市の電力会社豊橋電気に技師長として入社し、後に支配人へと昇進。

下村 辰右衛門(辰右衞門、しもむら たつえもん、1873年(明治6年)2月8日 - 1933年(昭和8年)8月25日)は、明治から大正期の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員。旧姓・田淵、小説家下村湖人の養父。

中野 実(實、なかの みのる、1854年8月10日(安政元年7月17日)- 1929年(昭和4年)8月23日)は、明治から昭和初期の実業家、政治家。衆議院議員。

角田 正喬(つのだ まさたか、1877年〈明治10年〉10月18日 - 没年不詳)は、大正から昭和戦前期にかけての日本の実業家である。主として電気事業に関与し、名古屋電灯やその後身東邦電力で常務を務めた。群馬県出身。

伊藤 由太郎(いとう よしたろう、1872年5月25日〈明治5年4月19日〉 - 1932年〈昭和7年〉7月21日)は、明治から昭和初期にかけて愛知県名古屋市を拠点として活動した地主・実業家である。

赤羽 善治(あかばね ぜんじ、1902年9月9日 - 1973年12月4日)は、日本の経営者。長野県出身。

佐藤 篤二郎(さとう とくじろう、1897年3月14日 - 1964年11月21日)は、日本の経営者。

永倉 三郎(ながくら さぶろう、1910年(明治43年)2月15日 - 1993年(平成5年)10月20日 )は、日本の経営者。九州電力社長。九州旅客鉄道初代会長。九州・山口経済連合会会長。

佐分 慎一郎(、さぶり しんいちろう、安政4年12月2日〈1858年1月16日〉 - 1915年〈大正4年〉5月16日)は、明治・大正時代に活動した愛知県一宮市(旧・中島郡一宮町)の政治家・実業家である。政界では一宮町会議員や一宮町長を歴任。

丹羽 正道(にわ せいどう、文久3年6月27日〈1863年8月11日〉 - 1928年〈昭和3年〉1月5日)は、明治から大正にかけて活動した日本の電気技術者である。日本で5番目に開業した電力会社名古屋電灯で初代技師長を務めたほか嘱託技師として大阪市電の開業に携わった。愛知県名古屋市出身。

和達 陽太郎(わだち ようたろう、明治元年11月8日〈1868年12月21日〉 - 1921年〈大正10年〉3月15日)は、明治から大正にかけて活動した日本の電気技術者、実業家である。逓信技師を経て実業界に入り名古屋電灯常務などを務めた。子に気象・地震学者の和達清夫がいる。

木村 又三郎(きむら またさぶろう、1853年9月3日〈嘉永6年8月1日〉 - 1931年〈昭和6年〉3月19日)は、明治から昭和初期にかけての株式仲買人である。愛知県名古屋市の人物で、家業の両替商を継ぎつつ名古屋株式取引所の株式仲買人となった。

小塩 美之(こしお よしゆき、1854年11月22日〈安政元年10月3日〉 - 1930年〈昭和5年〉1月13日)は、明治から昭和初期にかけての弁護士・政治家である。愛知県名古屋市にて弁護士業に従事しつつ愛知県会議員や名古屋市会議員を務めた。

黒田 茂助(くろだ もすけ、1863年11月20日〈文久3年10月10日〉 - 1936年〈昭和11年〉4月11日)は、明治から昭和初期にかけて名古屋市に店を構えた漆器商である。屋号は「萬屋」または「萬茂」。家業の傍ら愛知県会議員や名古屋市会議員を務めたほか複数の会社役員も兼ねた。