三宅 直胖(みやけ なおひろ、1907年(明治40年)9月7日 - 没年不詳)は、昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・鍋島。

植竹 三右衛門(うえたけ さんえもん、前名・熊次郎、1877年〈明治10年〉3月 - 没年不明)は、日本の商人(木材商)、栃木県多額納税者、実業家、政治家。栃木県那須郡川西町長。族籍は栃木県平民。

松井 亮吉(まつい りょうきち、前名・章吉、1894年〈明治27年〉12月15日 - 没年不明)は、日本の酒造家(寛永11年創業、平野屋、銘酒「山の井」の醸造元)、広島県多額納税者、会社役員。第六十六銀行(現・広島銀行)、広島桟橋各監査役。族籍は広島県平民。

片山 鉄篆(かたやま てってん、享保16年(1731年) - ?)は、江戸時代中期から後期の篆刻家。鉄篆は字。号は尚古館。 名は伊与。

飯田 高央(いいだ たかお、1907年〈明治40年〉9月18日 - 没年不明)は、日本の政治家、東京板橋の素封家、地主、家主。東京市会議員、板橋区会議員。

大炊御門 冬輔(おおいのみかど ふゆすけ)は、鎌倉時代中期の公卿。内大臣・大炊御門冬忠の二男。官位は正二位・権中納言。

相川 行雄(あいかわ ゆきお、1909年〈明治42年〉4月11日 - 没年不明)は、麹町学園理事長。父は七代相川文五郎。妻は麹町学園校長大築佛郎の次女。

八田 巳之助(はった みのすけ、安政4年(1857年) - 没年不詳)は、日本の建築技師。京都府生まれ。1893年(明治26年)、二條離宮に桂宮邸を移築する際に場所付雇として採用される。それまでは東本願寺に関係した宮大工をしていたと思われる。

彭 鶴林(ほう かくりん、1185年 - ?)は、南宋の道士。名は耜、字は季益。福州福清県三山の人。鶴林に隠居したため、彭鶴林と呼ばれた。

鳥取 為三郎(とっとり ためさぶろう、1888年(明治21年)2月16日 - 没年不明)は、日本の実業家、地主、香川県多額納税者。仁尾塩田(現・仁尾興産)、讃岐煉瓦各取締役。憲仁親王妃久子は孫、承子女王、千家典子、守谷絢子は曽孫にあたる。

工藤 嘉七(くどう かしち、前名・嘉治、1913年(大正2年)6月 - 没年不明)は、日本の地主、家主、商人(海陸物産商、米穀商)、工藤合資代表社員。族籍は北海道平民。

千賀 恒夫(せんが つねお、1908年(明治42年) - 没年不明)は、日本の建築家。1932年(昭和7年)に横浜高等工業学校(現・横浜国立大学)を卒業後、宮内省入省。1933年(昭和8年)内匠寮匠生に採用され、1937年(昭和12年)に宮内技手となる。

尾張 弓張(おわり の ゆみはり、生没年不詳)は、奈良時代から平安時代初期にかけての官人。氏姓は小塞連のち小塞宿禰、尾張宿禰。小塞近之里の孫。官位は外従五位下・主油正。

藤原 実躬(ふじわら の さねみ)は、鎌倉時代の公卿。非参議従三位。父は正二位権大納言藤原公雅、母は忠萬法印の女。

クレール・ラコンブ(Claire Lacombe、1765年3月4日 - 没年不明)はフランスの女優、革命家、政治活動家。ジャック・ルー、、とともにフランス革命期のアンラジェ(過激派組織)の指導者とされ、らと女性約200人による結社「」を結成した。

末兼 要(すえかね かなめ、1874年〈明治7年〉11月 - 没年不明)は、日本の実業家、浅野財閥各社の重役を務めた。

利光 永松(としみつ ながまつ、1883年(明治16年)12月 - 没年不明)は、日本の実業家。鬼怒川水力電気取締役。小田急電鉄常務取締役。

藤田 正義(ふじた まさよし、1895年(明治28年)2月18日 - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の拓務官僚、台湾総督府官僚。台中市長。

生島 五郎兵衛(いくしま ごろべえ、旧姓・上西、前名・百太郎、1868年4月26日〈明治元年4月4日〉 - 没年不明)は、日本の地主、家主、資産家、名望家、兵庫県多額納税者。族籍は兵庫県平民。

佐々木 恵美子(ささき えみこ、1913年 - 没年不詳)は日本の脚本家。詩人・劇作家の杉谷代水の長女。1951年から1964年まで放送されたラジオドラマ「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の原作者の一人。