大和 弥八郎(やまと やはちろう、天保6年11月3日(1835年12月22日) - 元治元年12月19日(1865年1月16日))は、江戸時代末期(幕末期)の長州藩士。大和国之助とも。甲子殉難十一烈士の一人。

世良 修蔵(せら しゅうぞう)は、幕末の長州藩士。奇兵隊士として鳥羽・伏見の戦いに参加した。その後、奥羽鎮撫総督府下参謀となり、会津藩討伐を主張した。新政府軍方への密書の内容に激怒した仙台藩士によって暗殺された。

高橋 泥舟(たかはし でいしゅう、天保6年2月17日(1835年3月15日) - 明治36年(1903年)2月13日)は、日本の武士(幕臣)。

土方 歳三(ひじかた としぞう、天保6年〈1835年〉- 明治2年5月11日〈1869年6月20日〉)は、幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷島政府陸軍奉行並。 諱は義豊(よしとよ)、雅号は豊玉(ほうぎょく)、家紋は左三つ巴。

朽木 紘綱(くつき ひろつな)は、江戸時代後期の丹波国福知山藩の世嗣。官位は従五位下・河内守。

藤堂 高行(とうどう たかゆき)は、江戸時代後期の伊勢国久居藩の世嗣。官位は左京亮。

有村 雄助(ありむら ゆうすけ)は、幕末の薩摩藩士、尊攘派志士。諱は兼武。兄に後の貴族院議員・海江田信義(有村俊斎)、弟に有村次左衛門がいる。

千葉 道三郎(ちば みちさぶろう)は、幕末の剣客。北辰一刀流開祖・千葉周作の三男。諱は光胤。

中野 方蔵(なかの ほうぞう、1835年4月7日(天保6年3月10日) - 1862年6月22日(文久2年5月25日))は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。名は晴虎。号は臥虎。贈従五位。

伊達 邦隆(だて くにたか)は、江戸時代後期の武士。陸奥国仙台藩一門第四席・涌谷伊達家12代(亘理氏30代)当主。

渡辺 小崋(わたなべ しょうか、天保6年1月7日(1835年2月4日) - 明治20年(1887年)12月29日)は、幕末・明治期の三河国田原藩家老で、日本画家。渡辺崋山の次男。諱は諧(かのう)で、通称は舜治。小崋(後に小華)は雅号。

谷 万太郎(たに まんたろう、天保5年12月3日(1835年1月1日) - 明治19年(1886年)6月30日)は、新選組隊士。幼名は万吉。兄は谷三十郎、弟に谷周平。

毛内 有之助(もうない ありのすけ、1835年3月26日(天保6年2月28日) - 1867年12月13日(慶応3年11月18日)は、新選組隊士、御陵衛士。諱を良胤、通称は平二、監物(けんもつ)。

星野文平(ほしの ぶんぺい、天保6年〈1835年〉 - 文久3年2月10日〈1863年3月28日〉)は、江戸時代末期に活躍した武士。広島藩士。現在の広島県呉市(大崎下島に所在していた旧御手洗町)出身。名は文。字は公質。号は蓍山(きざん)。

安岡 正美(やすおか まさよし、天保6年(1835年) - 慶応4年8月25日(1868年10月10日))は、江戸時代後期の土佐藩の郷士、勤皇の志士。迅衝隊小軍監。通称は覚之助(かくのすけ)。「皆山堂」と号した。

平井 収二郎(ひらい しゅうじろう)は、幕末の土佐藩士。

フレッド・ハーヴィ(Fred Harvey)ことフレデリック・ヘンリー・ハーヴィ(Frederick Henry Harvey 1835年6月27日 - 1901年2月9日)はイギリス出身のアメリカ合衆国の実業家であり、フレッド・ハーヴィ・カンパニーの創業者である。

田中 千齢(たなか ？)は幕末の佐渡奉行所地役人。佐渡田中家13代。

鳴門 義民(なると よしたみ)は明治時代の英学者、農政官僚。阿波国美馬郡出身。江戸で大木忠益に蘭学、横浜で外国人に英語を学び、神奈川奉行所に勤務した。東京に英学塾を開いた後、農業行政に転じ、全国でメイガの駆除法を指導した。晩年芝区会議員。

小山 敬容(こやま けいよう)は幕末の国学者、歌人。岡山藩番頭伊木忠哲・土肥隆平に仕え、平田鉄胤に国学を学んだ。明治維新後奈良県に勤務したが、讒言により謹慎を命じられ、切腹した。