佐々木 舜一(ささき しゅんいち、1888年 - 1960年9月26日)は、日本の植物学者である。台湾総督府林業部の技師を務め、台湾の植物についての著書がある。1908年に台湾に渡り、川上瀧彌とともに台湾の植物調査を行い、1918年から台湾総督府の技師となった。

佐々木 直(ささき すなお、嘉永5年(1852年)12月 - 1928年12月19日)は、日本の陸軍軍人。歩兵第6旅団長・台湾守備混成第1旅団長・歩兵第12旅団長を歴任し、階級は陸軍中将功四級に昇る。山口県出身。

佐藤 勧(さとう すすむ、1877年(明治10年)11月29日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚、台湾総督府官僚。

佐藤 続(さとう つづく、1884年(明治17年)7月 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。

里見 良顕(さとみ よしあき、嘉永5年(1852年)-昭和9年(1934年)9月14日)は、明治時代の仙台市長を務めるなどした官吏である。

柴原 亀二(しばはら かめじ、慶応2年8月4日(1866年9月12日) - 昭和10年(1935年)3月)は、明治から昭和にかけての官僚・翻訳家・弁護士。養父は龍野藩士で明治維新後千葉県令・貴族院議員などを務めた柴原和。号は楫川(いつせん)。

白勢 黎吉(しろせ れいきち、1883年〈明治16年〉3月9日 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。実業家。

末松 偕一郎(すえまつ かいいちろう、1875年6月18日 - 1947年6月26日)は、日本の内務官僚、政治家、教育者。官選県知事、衆議院議員、別府市長。

杉本 良(すぎもと りょう、1887年(明治20年)9月10日 - 1988年(昭和63年))は、朝鮮総督府官僚。台湾総督府官僚。静岡県金谷町長。

曽田 孝一郎(そだ こういちろう、、明治5年11月8日(1872年12月8日)- 昭和22年(1947年)3月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

曽根 静夫(そね しずお、1845年9月4日(弘化2年8月3日) - 1903年(明治36年)5月30日)は、日本の大蔵官僚。大蔵省国債局長、拓殖務省北部局長、台湾総督府民政局長、官選山形県知事、北海道拓殖銀行初代頭取。幼名・三農三郎。

高橋 親吉(たかはし しんきち、1883年(明治16年)7月 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。

竹内 友治郎(たけうち ともじろう、明治5年10月2日(1872年11月2日) - 昭和11年(1936年)11月10日)は、日本の逓信官僚、農商務次官、衆議院議員(立憲政友会)。

竹下 豊次(たけした とよじ、1887年(明治20年)2月2日 – 1978年(昭和53年)4月25日)は、大正から昭和期の官僚、政治家。貴族院多額納税者議員、参議院議員(緑風会)。

武田 秀山(たけだ ひでのぶ、嘉永6年12月30日(1854年1月28日) - 明治35年(1902年)12月24日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。体操練習所(のちの日本体育大学)所長。香宗我部氏(中山田氏)の子孫。

田阪 千助(たさか せんすけ、1884年(明治17年)12月26日 - 1945年(昭和20年)9月)は、台湾総督府官僚。名古屋市長。

立川 連(たちかわ むらじ、1877年(明治10年)12月18日 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。

田中 武雄(たなか たけお、1871年4月25日(明治4年3月6日) - 1918年(大正7年)2月27日)は、日本の逓信官僚。官選青森県知事、小倉市長。

谷 欽太郎(たに きんたろう、1878年(明治11年)12月9日 - 1951年(昭和26年)9月16日)は、日本の台湾総督府官僚、政治家、実業家。衆議院議員。

田端 幸三郎(たばた こうざぶろう、1886年2月4日 - 1963年7月31日)は、日本の内務・台湾総督府官僚。第3代台北市尹、第7代新竹州知事。田端幸三郎