後 房雄(うしろ ふさお、1954年6月24日 - )は、日本の行政学者、政治学者。愛知大学教授、名古屋大学名誉教授。

川人 貞史(かわと さだふみ、1952年(昭和27年)12月7日 - )は、日本の政治学者。博士(法学)(東京大学・論文博士・1993年)。東京大学名誉教授。北海道大学教授・東北大学教授・東京大学教授を経て、帝京大学教授。専門は、日本政治、選挙研究。

小西 徳應(こにし とくおう、1958年 - )は、日本の政治学者、明治大学政治経済学部教授。政治学科長、地域行政学科長、政治経済学部長、日本政治学会理事、日本選挙学会理事を歴任。専門は、日本政治史。

舘 哲朗(たち てつろう、1950年 - )は、日本の精神科医、精神分析家。東海大学健康科学部社会福祉学科教授。富山県生まれ。

作野 誠一(さくの せいいち、1967年 - )は、日本のスポーツ経営学者。専門はスポーツ組織論・コミュニティスポーツ論。博士(学術)。

浅香 幸雄(あさか ゆきお、1910年4月29日 - 1994年7月24日)は、日本の地理学者。学位は、理学博士(東北大学)。東京教育大学名誉教授。

籠瀬 良明(かごせ よしあき、1911年3月4日 - 2000年12月21日)は、日本の地理学者。

金坂 清則(かなさか きよのり、1947年5月 - )は、日本の地理学者、翻訳家。京都大学名誉教授。主な研究分野は、都市歴史地理学、地域構造、イザベラ・バード論。

金田 章裕(きんだ あきひろ、1946年5月22日 - )は、日本の地理学者。京都大学名誉教授、京都府公立大学法人理事長。元人間文化研究機構機構長。京都府立京都学・歴彩館館長。

島田 周平(しまだ しゅうへい、1948年 - )は、日本の地理学者。専門は、人文地理学・アフリカ地域研究。京都大学名誉教授、名古屋外国語大学名誉教授。理学博士。

田林 明(たばやし あきら、1948年5月9日 - )は、日本の人文地理学者。主に農業地理学・農村地理学を研究。筑波大学名誉教授。農業を中心としたカナダの地誌についても業績がある。

林 宏(はやし ひろし、1914年 - 2001年8月5日)は、日本の民俗学者・地理学者。奈良教育大学元教授。

荒井 洋一(あらい よういち、1949年11月 - )は、日本の哲学者。東京学芸大学教授。専門は中世キリスト教哲学。特に教父哲学、アウグスティヌスをめぐる「叫び」の構造。

小塚 新一郎(こづか しんいちろう、1903年3月12日 - 1977年9月5日)は、日本の哲学者である。

高峯 一愚(たかみね いちぐ、1906年4月16日 - 2005年1月18日)は、日本の哲学者で西洋哲学研究・翻訳者。東京都立大学名誉教授。

田中吉六(たなか きちろく、1907年9月3日－1985年12月10日)は、マルクス主義哲学者。富山県出身。日本大学予科中退。独学でマルクス主義を研究、1952年ごろから肉体労働をしながら著作を行う。その実践主体確立の理論化活動が1960年代後半の学生運動の中で注目された。

井波 律子(いなみ りつこ、1944年2月11日 - 2020年5月13日)は、日本の中国文学者。『三国志』、『三国志演義』の著述・翻訳などで知られる。国際日本文化研究センター名誉教授。

岡崎 文夫(おかざき ふみお、1888年(明治21年)2月23日 - 1950年(昭和25年)3月24日)は、富山県生まれの東洋史学者。字は煥卿、号は桜洲。東北大学文学部教授。

岩城 準太郎(いわき じゅんたろう、1878年3月12日 - 1957年4月9日)は、日本の国文学者。

浦 一章(うら かずあき、1959年3月18日 - )は、日本のイタリア文学者・フランス文学者。専門は中世イタリア文学・中世南仏文学。東京大学名誉教授。富山県生まれ。