吉田 鉄郎(よしだ てつろう、1894年5月18日 - 1956年9月8日)は、日本の建築家。庭園研究家としても知られる。逓信建築の先駆者のひとりであり、多くのモダニズム建築を設計した。

津谷 典子(つや のりこ、1954年 - )は、日本の人口学者。元慶應義塾大学経済研究所所長。元カリフォルニア工科大学客員教授。日本人口学会賞受賞。ブリヂストン会長兼CEOの津谷正明は夫。

大西 英一(おおにし えいいち、1889年〈明治22年〉12月7日 - 1955年〈昭和30年〉12月16日)は、日本の土木技術者、実業家。工学博士。第4代日本発送電総裁や初代電力中央研究所理事長、第39代土木学会会長を務めた。

宮本 正樹(みやもと まさき、1973年4月7日 - )は、映画監督・脚本家。神奈川県出身。

渡部和生(わたべ かずお、Watabe Kazuo, 1956年- )は日本の建築家。惟建築計画を主宰。2014年から日本大学工学部特任教授。

上村 進(かみむら すすむ、1959年4月2日 - )は、日本の行政学者、元行政管理(総務)・総務官僚。専門は行政組織論、官民協働など。

青木 義男 (あおき よしお、1957年 - )は、日本の工学者。日本大学理工学部特任教授。専門は、安全設計工学・構造力学・複合材料力学・軌道エレベータ研究。祖父は、経済学者・元衆議院議員の青木孝義。宇宙エレベーター協会。

中島 肇(なかじま はじめ、1957年 - )は、日本の構造工学者。東京都墨田区生まれ。 日本大学理工学部建築学科教授。

小木曽 定彰(おぎそ さだあき、1913年(大正2年)6月1日 - 1981年(昭和56年)5月24日)は、日本の建築家、建築学者。計画原論がある時期から音、光、熱、空気、色などに専門分化していく過程において、最初の専門学者にあげられる。

加藤 渉(かとう わたる、1915年8月15日 - 1997年6月12日)は、日本の建築構造学者、海洋建築工学者、構造デザイナー。東京神田生まれ。大学卒業後満洲国大陸科学院に勤務。小野薫に師事。

林 了(はやし りょう、1908年〈明治41年〉3月9日 – 1953年〈昭和28年〉12月20日)は、昭和期の歯科医師、政治家。参議院議員(1期)、日本大学歯学部教授。医学博士。

井上 貞蔵(いのうえ ていぞう、1893年〈明治26年〉1月7日 - 1963年〈昭和38年〉8月12日)は、日本の商学博士。日本大学名誉教授。東京簿記学校名誉学長。明治大学商学部教授。

新谷 洋二(にいたに ようじ、1930年(昭和5年)4月26日 - )は、日本の都市計画研究者。交通工学者。東京大学名誉教授。専門は都市交通工学で、駐車場の関連法規制定などに関わり、東京大学工学部都市工学科、日本大学理工学部土木工学科で研究の傍ら後進の育成にあたる。

丹羽 勝海(にわ かつうみ、1938年(昭和13年)8月2日 - 2019年(平成31年)1月29日)は、日本のテノール歌手。レオ・やまもとの名義でカウンターテナーとしても活動していた。日本大学芸術学部音楽学科元主任教授。

浅野 平八(あさの へいはち)(財)生涯学習開発財団助成金・奨学金選考委員会委員。千葉市教育委員会社会教育委員。千葉市生涯学習審議会委員。(社)大工育成塾企画運営委員。(財)住宅産業研修財団評議員。工学博士(1989年、日本大学)。

畔柳 昭雄(くろやなぎ あきお、1952年-　)は、三重県四日市生まれ。専門分野は建築計画･設計、海洋建築、親水工学。工学博士、一級建築士。日本大学理工学部名誉教授、香川大学創造工学部客員教授。

長澤悟(ながさわ さとる、1948年- )は、日本の建築学者。工学博士。専門は建築計画(教育施設・地域施設・住宅)、建築設計。東京大学大学院博士課程修了。元東京大学助手。元日本大学工学部教授。東洋大学名誉教授。教育環境研究所所長。

丸田 榮藏(まるた えいぞう、1943年 - )は、工学博士(1984年、日本大学)、元日本大学教授。専門は風工学。石川県七尾市生まれ。

山脇 巌(やまわき いわお、1898年4月29日 - 1987年3月8日)は、戦前から戦後にかけて活躍した建築家、写真家。日本大学の名誉教授。バウハウスを日本へ紹介し、造形理論を教育に導入。日本のデザイン教育の方向に重要な役割を果たした。

大志万 直人(おおしまん なおと、1954年4月 - ) は、日本の地球物理学者。京都大学名誉教授。京都大学防災研究所所長や、国立大学附置研究所・センター長会議会長を務めた。専門は地球電磁気学。