山岸 純(やまぎし じゅん、1930年9月14日 - 2000年12月17日)は、日本画家、日本芸術院会員。京都市生まれ。1953年京都市立美術大学日本画科卒。1955年同研究科修了、徳岡神泉に師事。1955年日展初入選。1961年日展特選・白寿賞。1966年日展菊花賞。

山﨑 隆夫(やまざき たかお、1940年1月22日-)は、日本画家。京都市立芸術大学名誉教授、日展顧問、新日春展顧問。新潟県出身、京都市在住。父は元内務官僚で吹田市長も務めた山崎隆義。

畠中 光享(はたなか こうきょう、1947年3月7日 - )は、奈良県出身の日本画家。1947年(昭和22年)、奈良県に生まれる。1970年(昭和45年)、大谷大学文学部史学科を卒業後、京都市立芸術大学専攻科修了。

藤田 隆治(ふじた りゅうじ、1907年(明治40年)4月13日 - 1965年(昭和40年)1月28日)は、日本の日本画家。

長谷川 路可(はせがわ ろか、1897年7月9日 - 1967年7月3日)は、大正・昭和にかけて国内外で活躍した日本画家・フレスコ画家。

河鍋 暁翠(かわなべ きょうすい、慶応3年12月10日〈1868年1月4日〉 - 昭和10年〈1935年〉5月7日)は、明治時代から昭和時代初期の日本画家、浮世絵師。

岸野 香(きしの かおり、1966年 - )は、日本の日本画家。

橋本 信(はしもと まこと、1953年 - )は、日本画家。女子美術大学名誉教授。

広瀬 きよみ(ひろせ きよみ、1949年 - )は、日本画家。

山本 丘人(やまもと きゅうじん、1900年(明治33年)4月15日 - 1986年(昭和61年)2月10日)は、日本画家。文化勲章受章者。本名は山本 正義(やまもと まさよし)。

大野 俊明(おおの としあき、1948年－)は、日本画家。成安造形大学名誉教授(美術領域)。京都日本画家協会会員。滋賀県旧安土町名誉町民。1948年、京都市に生まれる。1972年より京都二条城二之丸御殿障壁画模写事業に従事。1973年、京都市立芸術大学美術専攻科日本画専攻修了。

中野 弘彦(なかの ひろひこ、1927年4月3日 - 2004年3月4日)は日本画家。山口県生まれ。京都市育ち。

初鹿 敏也(はつしか としや)は、日本の水墨画家、映像クリエイター。龍

淡島 椿岳(あわしま ちんがく、1823年(文政6年)7月 - 1889年(明治22年)9月21日)は、幕末から明治初期の画家。小林椿岳の名でも知られる。1824年(文政7年)2月8日生まれともいわれる。明治時代の作家・画家・蒐集家の淡島寒月は椿岳の実子である。

鰭崎 英朋(ひれざき えいほう、明治13年(1880年)3月29日 - 昭和43年(1968年)11月22日)は明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、挿絵画家、日本画家。鰭崎英朋　1915年

平松 礼二(ひらまつ れいじ、1941年9月3日 - )は、日本画家。本名：平松邦夫。多摩美術大学教授、了徳寺大学学長を歴任。岩彩、箔、墨、コラージュ等、多彩な技法を駆使した21世紀を代表する日本画家のひとりである。

こうじょう雅之(こうじょうまさゆき、1978年7月24日 - )は日本の水墨画家・イラストレーター。「武人画師」や、「絵描師」を名乗る。2018年4月より宇治市観光大使に就任する。

平山 郁夫(ひらやま いくお、1930年6月15日 - 2009年12月2日)は、日本の日本画家、教育者。位階は従三位。勲等は文化勲章。東京芸術大学名誉教授、文化功労者。

楚里 清(そり きよし、1952年 - )は、日本画家。1952年広島県呉市に生まれる。1978年愛知県立芸術大学を卒業する。1980年愛知県立芸術大学大学院を修了。1982年～1987年愛知県立芸術大学非常勤助手。日本画の手法を用いながらも、西洋画的な描写による作風。

松本 哲男(まつもと てつお、1943年(昭和18年)7月29日 - 2012年(平成24年)11月15日)は日本画家、教育者。栃木県佐野市生まれ。日本美術院理事。宇都宮大学教育学部美術科卒業。高等学校美術教諭を経て、今野忠一に師事。