横田 藤太郎(よこた とうたろう、天保11年(1840年)- 文久2年6月11日(1862年7月7日)は、幕末の尊皇派志士。町人身分。文久2年の坂下門外の変に連座して獄中死した 。名は昌綱(まさつな)。

高辻 修長(たかつじ おさなが)は、江戸時代後期の公家。維新後は華族(子爵)、宮中顧問官、東宮侍従長。漢文学者。少納言・高辻以長の子。官位は正二位。勲一等。

ディオジェーヌ・マイヤール(Diogène Ulysse Napoléon Maillart、1840年10月28日 - 1926年8月3日)はフランスの画家である。

ヘンリー・ミッチェル・マクラッケン(Henry Mitchell MacCracken、1840年9月28日 - 1918年12月24日)は、アメリカ合衆国の教育者。

ガブリエル・フォン・マックス(Gabriel Cornelius Ritter von Max、1840年8月23日 - 1915年11月24日)はプラハ生まれの画家である。主にミュンヘンで活動した。

岡崎 惟素(おかざき これもと、1840年(天保11年) - 1905年(明治38年)5月20日)は、日本の武士(岡山藩士)、実業家(三菱商会本社副支配人、日本郵船長崎支店長、日本逓業取締役、東京株式取引所理事)、茶人(織部流)。幼名は滝吉、のち滝之助。号は淵冲、谷神。

トーマス・ホーヴェンデン(Thomas Hovenden、1840年12月28日 - 1895年8月14日)はアイルランド生まれのアメリカ合衆国の画家である。ペンシルベニア美術アカデミーの教授も務めた。

フェルディナン・ロワベ(Ferdinand Victor Léon Roybet、1840年4月12日 - 1920年4月11日)はフランスの画家、版画家である。19世紀後半の画家であるが、18世紀のファッションをまとった人物を描いた作品が人気となった。

テオドア・フィリップセン(Theodor Esbern Philipsen 、1840年6月10日 - 1920年3月3日)はデンマークの画家である。印象派のスタイルの画家で家畜のいる風景画などを描いた。デンマークでの印象派の受容に貢献した。

テオドール・ラッツェンベルガー(Theodor Ratzenberger, 1840年4月14日 - 1879年3月8日)は、ドイツのピアニスト、作曲家、音楽教師。

小出 八郎右衛門(こいで はちろうえもん、天保11年10月1日(1840年10月25日) - 明治43年(1910年)11月12日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。

渡辺 猶人(わたなべ なおと、1840年12月29日(天保11年12月6日) - 1908年(明治41年)6月3日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。

中山 三屋(なかやま みや、1840年10月20日(天保11年9月25日) - 1871年8月7日(明治4年6月21日))は、幕末から明治時代初期にかけての勤王女流歌人。名は宮、みやとも表記される。

竹井 澹如(たけい たんじょ、天保10年12月3日(1840年1月7日) - 大正元年(1912年)8月7日)は、上野国甘楽郡羽沢村(現在の群馬県甘楽郡南牧村)出身の政治家。通称「万平」。

白鳥 慶一(しらとり けいいち、1840年(天保11年8月) - 1913年(大正2年)5月5日)は、明治時代の政治家。衆議院議員(1期)。

マリー・ブラックモン(, 結婚前の名：マリー・アンヌ・カロリーヌ・キヴォロン, , 1840年12月1日 - 1916年1月17日)はフランスの画家である。夫の画家、版画家のフェリックス・ブラックモンとともに、印象派の画家たちの中で活動した。

アーサー・スタンホープ・オルドリッチ(Arthur Stanhope Aldrich, 1840年11月14日 - 1908年10月28日)は、明治時代にお雇い外国人として来日したイギリスの公認会計士である。

ベルナルト・トラウゴット・ディートリッヒ(Bernhard Traugott Dietrich、1840年8月19日 - 1902年10月23日)は、ドイツの織用品商、合唱団指揮者、歌手、作曲家である。

カンディド・ロペス(Cándido López、1840年8月29日 - 1902年12月31日)はアルゼンチンの画家、写真家である。パラグアイ戦争に参加し、その情景を描いた作品で知られる。独学の画家で、「素朴派」の画家の一人ともされることもある。

橘家 花喬(たちばなや かきょう)は、落語家の名跡。*橘家花喬 - のちの9代目司馬龍生。*橘家花喬 - 本項にて記述。----橘家 花喬(たちばなや かきょう)は、落語家。本名は宇川 善美。