伊達 聖伸(だて きよのぶ、1975年- )は、日本のフランス文化・宗教学者、東京大学教授。

福江 充(ふくえ みつる、1963年- )は、日本の歴史学者・民俗学者。北陸大学教授、立山信仰研究の第一人者。

栗原 基(くりはら もとい、1876年2月15日 - 1967年8月26日)は、日本の英語教育者、キリスト教学者、翻訳家。

松本 耿郎(まつもと あきろう、1944年 - )は、日本のイスラーム学者。早稲田大学第一文学部卒、同大学院文学研究課博士課程満期退学。1972年マシュハド・フェルドゥスィー大学(英語版)神学部客員研究員、その後は1981年同大学教授、准教授を歴任する。

杉尾 玄有(すぎお げんゆう、1928年2月28日 - 2012年11月30日)は、日本の研究者。専門は西田哲学・道元禅。山口大学名誉教授。倫理学・宗教学の研究。

豊島 修(とよしま おさむ、1943年9月17日 - )は、日本の宗教学者、大谷大学名誉教授。

久山 宗彦(くやま むねひこ、1939年8月31日 - )は、日本の宗教学者、カトリック信徒。

石津 照璽(いしづ てるじ、1903年2月26日 - 1972年6月6日)は、日本の宗教哲学者。

小林政吉(こばやし まさきち、1923年-?)は、日本の宗教学者、東北大学名誉教授。

佐野 勝也(さの かつや、1888年 - 1946年8月19日)は、日本の宗教学者。

山田 仁史(やまだ ひとし、1972年12月 - 2021年1月)は、日本の文化人類学・宗教民族学者。

大谷 栄一(おおたに えいいち、1968年 - )は、日本の宗教社会学者。佛教大学教授。

由谷 裕哉(よしたに ひろや、1955年 - )は、日本の宗教民俗学者。学位は博士(社会学)。主な研究テーマは修験道および聖地巡礼。小松短期大学教授、日本山岳修験学会理事、日本宗教学会評議員、日本宗教民俗学会委員。

碧海 寿広(おおみ としひろ、1981年 - )は、日本の宗教学者、武蔵野大学准教授。専門は宗教学、近代仏教。

瓜生 中(うりゅう なか、1954年(昭和29年)5月17日 - )は、日本の歴史家、宗教学者。東京都目黒区生まれ。早稲田大学文学部卒業。専攻は東洋哲学(インド哲学)。文学修士。

松本 佐保(まつもと さほ、1965年 - )は、日本の国際政治学者。専門は国際政治と宗教の関係。日本大学国際関係学部教授。父は文芸評論家の松本徹。夫は英国人で日英関係史研究者のアントニー・ベスト。

冨澤 かな(とみざわ かな、1971年10月 - )は、日本の宗教学者(宗教学・インド研究・死生学)。博士(文学)(東京大学・2007年)。静岡県立大学国際関係学部准教授・大学院国際関係学研究科准教授。北沢 かな(きたざわ かな)名義でも論文を発表している。

生駒 孝彰(いこま こうしょう、1938年 - 2022年)は、日本の宗教学者、浄土真宗本願寺派の僧侶。日米現代宗教論を専門とし、龍谷大学教授などを歴任した。

大場 一央(おおば かずお、1979年7月1日 - )は、日本の儒学者。早稲田大学や明治大学、国士舘大学などで非常勤講師を務める。専門は王陽明、水戸学など。学位は博士(文学)(早稲田大学)。

桑原 亮三(くわはら りょうぞう、1925年6月 - )は、日本の仏教学者、僧侶。米国ライス大学研究員、太平寺住職。