野々内 良樹(ののうち よしき、1930年 - 2009年)は、京都府出身の日本画家。日展会員。

浜田泰介(はまだたいすけ、1932年〈昭和7年〉3月28日 - )は愛媛県宇和島市出身の画家。

平井 楳仙(ひらい ばいせん、1889年1月5日 - 1969年8月30日)は、京都府京都市生まれの日本画家。帝国美術院展覧会審査委員。本名は平井秀三。

前田 荻邨(まえだ てきそん、1895年10月 - 1947年1月19日)は、神戸市出身の日本画家。本名は八十八。

梥本 一洋(まつもと いちよう、1893年(明治26年)11月29日 - 1952年(昭和27年)3月9日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家。

三輪 晁勢(みわ ちょうせい、本名：三輪 信郎、1901年4月30日 - 1983年9月7日)は、日本画家。日本芸術院会員、京都府美術工芸功労者、京都市文化功労者、与板町名誉町民(現在は長岡市名誉市民)。堂本印象の義弟。

村上 華岳(むらかみ かがく、1888年〈明治21年〉7月3日 - 1939年〈昭和14年〉11月11日)は、大正～昭和期の日本画家。

山口 華楊(やまぐち かよう、1899年10月3日 - 1984年3月16日)は、日本画家。京都府京都市中京区生まれ。西村五雲に師事。帝展入選8回、特選2回。写生中心の画風で、動物画を得意とした。本名は米次郎。画壇に貢献。色鮮やかな背景に描く花鳥画は今でも人の目を引く。

山本 倉丘(やまもと そうきゅう、1893年10月12日 - 1993年9月5日)は、日本の日本画家。高知県幡多郡出身。本名は伝三郎。四条派の伝統の上に近代的な様式を加えた花鳥画で知られ京都画壇の重鎮であった。

天笠 慶子(あまがさ けいこ、1951年 - )は仙台市在住の日本画家で神奈川県出身。日展系で師匠は能島和明。宮城県芸術協会運営委員。改組 新第1回日展で入選、「いのち舞う」で第49回日春展奨励賞。他受賞多数。

伊藤 喜久井(いとう きくい、1911年(明治44年)11月15日 - 2002年(平成14年)6月8日)は、日本画家。山形県鶴岡市七日町出身。

柿内 青葉(かきうち せいよう、1892年(明治25年)7月 - 1982年(昭和57年))は、明治時代から昭和時代にかけての女性日本画家。

荘司 福(しょうじ ふく、1910年3月26日 - 2002年10月19日)は日本画家。

団野雅子(だんの まさこ、1952年10月31日 - )は、山梨県在住の日本画家、現代美術家。自然をテーマに、和紙の上に日本画の手法で書かれた抽象画、掛け軸、屏風などを主な作品とする。日本画の伝統を引き継ぎながらも、モダンな和を表現する作風は『和の現代美術』と称される。

原 こなみ(はら こなみ、1987年9月10日 - )は、日本の画家、日本画家、アーティスト。北海道千歳市出身。女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業。

堀 文子(ほり ふみこ、1918年7月2日 - 2019年2月5日)は、日本画家。東京市麹町区平河町(現・東京都千代田区麹町)生まれ。洋画家の内海信彦は甥である。アルビレックスチアリーダーズに2003年から2010年まで所属していた堀文子は、同姓同名の別人である。

渡辺悟仙(わたなべごせん・本名「昌男」 1928年(昭和3年)11月26日 - 2000年(平成12年)8月22日)は、福井県福井市出身の日本を代表する世界的水墨画家。「日本南画院」元理事長。「福井県水墨画協会」創立者 兼 初代会長。紺綬褒章受章者。

栗城　貴宗(くりき たかむね、1965年 - )は、日本画家、翻訳家。1965年東京都町田市に生まれる。神奈川県相模原市出身。1988年多摩美術大学絵画科日本画専攻卒。独学により韓国語を習得。大学在学中に神奈川県展、上野の森美術館大賞展、東京セントラル美術館日本画大賞展等に入選。

佐々木 久実(ささき くみ)は秋田県仙北郡美郷町(旧六郷町)出身の日本画家。秋田県立横手高等学校・多摩美術大学絵画科卒業。

高野 勝(たかの まさる、1957年9月25日 - )は、日本画家。