早乙女爲房(さおとめ ためふさ、1840年3月18日(天保11年2月15日) - 1910年(明治43年))は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師。東京5千分1測図の着手及び輯製20万分1図の作成に携わった。

久保田 真吾(眞吾、くぼた しんご、1840年(天保11年10月) - 1917年(大正6年)7月1日)は、明治時代の政治家。貴族院多額納税者議員。

板倉 胤臣(いたくら たねおみ、1840年9月27日(天保11年9月2日)- 1895年(明治28年)8月21日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員、千葉県会議長。

奥村 善右衛門(おくむら ぜんうえもん、1840年10月26日(天保11年10月2日) - 1914年(大正3年)9月13日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

小俣 勇造(おまた ゆうぞう、1840年10月28日(天保11年10月4日) - 1914年6月13日)は、日本の和算家。

オーギュスト・ティリー () はフランスの版画家。

ヘンリー・チャップリン(,、1840年12月22日 – 1923年5月29日)は、イギリスの地主、馬主、保守党の政治家。

エミール・ミシェル・イアサント・ルモワーヌ(Emile Michel Hyacinthe Lemoine、1840年11月22日 - 1912年2月21日)は、フランスの土木工学者であり、特に幾何学を専門とする数学者である。

フレデリック・ウォーカー(Frederick Walker ARA RWS、1840年5月26日 - 1875年6月4日)はイギリスの画家、イラストレーター。

四辻 公賀(よつつじ きんよし)は、江戸時代末期から明治時代の公卿。官位は正三位、参議。

アンリ・デ・ブラーケレール(Henri de Braekeleer、1840年6月11日 - 1888年7月20日)はベルギーの画家、版画家である。ロマン主義の画家とされ、室内画を多く描いた。

和田 義郎(わだ よしろう、1840年(天保11年) - 1892年(明治25年)1月17日)は、明治時代の慶應義塾の教育者。

岩崎 直礼(いわさき なおや、1840年〈天保11年10月27日〉- 1905年〈明治38年〉5月某日)は、江戸時代の武士(佐倉藩士)。明治時代の官吏、判事。位階および勲等は従五位・勲五等。

ホセ・マリア・ベラスコ・ゴメス・オブレゴン(José María Velasco Gómez Obregón、1840年7月6日 - 1912年8月26日)はメキシコの画家である。

マリー・カレルギー(Marie Kalergi、1840年1月16日 - 1877年3月11日)は、ポーランド人の貴族。

ウィレム・ファン・オラニエ＝ナッサウ(, 1840年9月4日 - 1879年6月11日)はオランダ王ウィレム3世の長男でありオラニエ公(オランダ王太子)。父より先に亡くなったためオランダ王にはならなかった。

ロバート・ウッドワード・バーンウェル・エリオット(Robert Woodward Barnwell Elliott、1840年8月16日 - 1887年8月26日)は、当時の米国聖公会テキサス州西部教区の初代主教(1874年 - 1887年)である。

兒玉 愛二郎(こだま あいじろう)は、江戸時代後期の長州藩士、明治期の宮内官僚。長州の俗論党で井上聞多襲撃犯の一人。のちに和解し、新政府に出仕した。

イザベラ・スチュワート・ガードナー(Isabella Stewart Gardner)(1840年4月14日-1924年7月17日)は、アメリカを代表する美術品収集家、慈善家、芸術のパトロン。ボストンにあるイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館の設立者でもある。

マティアス・モレノ・ゴンザレス(Matías Moreno González、1840年3月7日 – 1906年7月8日)は、スペインの画家である。アカデミック美術の画家で、トレドで活動し、トレドの聖堂の絵画の絵画修復、複製制作にも参加した。