アイヴァー・バーティー・ガーニー(Ivor Bertie Gurney, 1890年8月28日 - 1937年12月26日)は、イギリスの作曲家・詩人。

アニー・ロレーン・スミス(Annie Lorrain Smith、1854年10月23日 – 1937年9月7日)は、イギリスの菌学者である。1921年の著書『地衣類』("Lichens" :1921)は長い間、基本的なテキストとして評価された。

李 箱(イ・サン、1910年9月23日(陰暦8月20日) - 1937年4月17日)は日本統治時代の朝鮮の詩人、小説家。本名は金 海卿(キム・ヘギョン)。本貫は江陵金氏。

金 裕貞(キム・ユジョン、1908年1月18日 - 1937年3月29日)は日本統治時代の朝鮮の小説家。 江原道春川市新東面 曾瓦里(シルレマウル)出身。

フランツ・ヨーゼフ・ニーデンツ(Franz Josef Niedenzu、1857年11月29日 - 1937年9月30日)はドイツの植物学者である。現在はポーランド領のコペルニキ(Koperniki、ドイツ語名 Köppernig)で生まれた。

ヘルミーネ・オーヴァーベック＝ローテ(Hermine Overbeck-Rohte、1869年1月24日 - 1937年7月29日)はドイツの画家。

徳大寺 公弘(とくだいじ きんひろ、、1863年9月26日(文久3年8月14日) - 1937年(昭和12年)1月4日)は、明治から昭和期の華族。正二位、貴族院公爵議員。

本多 貞次郎(ほんだ ていじろう、1858年2月20日(安政5年1月7日) - 1937年(昭和12年)2月26日)は、日本の実業家、政治家。工部省職員、京成電気軌道株式会社初代社長、千葉県会議員、衆議院議員。

吉岡 郷甫(よしおか きょうすけ、1876年(明治9年)1月6日 - 1937年(昭和12年)10月10日)は、山口県出身の文部官僚。日本語学者。

福澤 泰江(ふくざわ やすえ、1871年11月12日(明治4年9月30日) - 1937年(昭和12年)7月10日)は、日本の地方政治家、篤農家。大正から昭和初期にかけて長野県赤穂村の村長を長く務め、全国町村長会の創立に関わり、後にはその会長も務め、さらには内閣調査局参与なども歴任した。

ユハース・ジュラ(Juhász Gyula, 1883年4月4日－1937年4月6日)は、ハンガリーの詩人。1899年、セゲド日報に最初の詩が掲載される。1902年から1906年までブダペシュト大学に在学、バビチ・ミハーイ、コストラーニ・デジェーと出会う。

アンリ・ルバスク(, 1865年9月25日 - 1937年8月7日)は、フランスのポスト印象派の画家。

山口 十八(やまぐち じゅうはち、1878年(明治11年)10月1日 - 1937年(昭和12年)1月30日)は日本の陸軍軍人。歩兵第11旅団長、近衛第1旅団長を歴任した。最終階級は陸軍少将。陸軍大将をつとめた山口素臣の養嗣子であり子爵。

山内 豊静(やまうち とよしず、明治16年(1883年)6月24日 - 昭和12年(1937年)9月12日)は、日本の華族(男爵)。侯爵山内豊範の次男で、兄に侯爵山内豊景(土佐山内家本家17代)、嗣子に男爵山内豊春。次男山内豊秋を兄の豊景の養子とし、のちに18代を継いでいる。

兒玉 久子(こだま ひさこ、天保13年(1842年) - 昭和12年(1937年)1月19日)は、幕末から昭和にかけての人物。父は長州藩の支藩・徳山藩の中級武士(100石)である児玉半九郎。夫は徳山七士の一人である児玉次郎彦。弟に明治時代の軍人・児玉源太郎、妹に児玉信子がいる。

本多 正憲(ほんだ まさのり)は、明治維新期の安房長尾藩第2代知藩事、のち華族(子爵)・貴族院議員。正重系本多家13代。

中尾 蔦一(なかお つたいち、1901年〈明治34年〉12月24日 - 1937年〈昭和12年〉9月16日)は、日本の大正から昭和にかけての日本画家。拝石、光林などと号していた。フォークシンガーの高田渡の叔父。

中内 蝶二(なかうち ちょうじ、1875年5月5日 - 1937年2月19日)は、日本の小説家、劇作家、ジャーナリスト、作詞家である。本名は中内 義一(なかうち ぎいち)。

水崎 基一(みずさき もといち、1871年11月10日(明治4年9月28日) - 1937年(昭和12年)11月29日)は、日本の経済学者、教育者。同志社大学経済学部教授を経て、浅野綜合中学校(現・浅野中学校・高等学校)初代校長。クリスチャン。

森永 太一郎(もりなが たいちろう、慶応元年6月17日(1865年8月8日) - 昭和12年(1937年)1月24日)は、日本の実業家。森永製菓創業者。安倍晋三首相の妻・昭恵は外曾孫娘にあたる。父親の死後、幼少期のほとんどを母親の実家力武家で養われる。