尹 泰日(ユン・テイル、、1918年 - 1982年12月10日)は、満州国および大韓民国の軍人。

安 椿生(アン・チュンセン、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の軍人、国会議員、企業家。本貫は順興安氏()。別名は王衡。独立運動家のは兄、独立運動家で国会議員の(趙素昻の弟)は岳父。

李 俊植(イ・ジュンシク、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家及び大韓民国の軍人。別名は李雄、林炳雄、李辰卓、李遂安など。本貫は遂安李氏()。号は火崗()。太極武功勲章授与者。

李 鍾賛(イ・ジョンチャン、、1916年3月10日 - 1983年2月10日)は、大韓民国の軍人、国会議員。慶州李氏の名家の出身で本籍はソウル。朝鮮戦争開戦時は首都警備司令官。後に陸軍参謀総長、国防部長官。生涯、軍の政治的中立を強調したことから「真の軍人」と評価されている。

申 泰英(しん たいえい、シン・テヨン、신태영、1891年-1959年)は大韓民国の軍人、国防部長官。第3代陸軍参謀総長を務めた。創氏改名による日本名は平山輔英。日本陸軍少佐、韓国陸軍中将の申應均の父。

蔡 秉徳(チェ・ピョンドク、、1915年4月17日 - 1950年7月27日)は、大日本帝国及び大韓民国の陸軍軍人。最終階級は、日本軍人としては少佐、韓国軍人としては中将。創氏改名による日本名は大島 秉徳。本貫は平康蔡氏。岳父に白洪錫。

丁 來赫(チョン・ネヒョク、、1926年1月17日 - 2022年5月17日)は、大韓民国の軍人、政治家。創氏改名時の日本名は玉岡聖賢。本貫は羅州丁氏()。号は石淵()。

劉 載興(ユ・ジェフン、)は、大韓民国の軍人、外交官、国防部長官。朝鮮戦争開戦時の第7師団長。朝鮮戦争中、彼の指揮する部隊はたびたび北朝鮮軍、中共軍の主攻を受けた。日本生まれのためをうまく話せなかった。創氏改名による日本名は江本興。本貫は江陵劉氏。号は菊軒()、自軒()。

徐 慶錫(ソ・ギョンソク、、1942年1月5日 - )は大韓民国の軍人、大学教授、外交官。最終階級は陸軍中将。高麗大学名誉教授、延世大学校客員教授、東ティモール駐在大韓民国大使。

金 益烈(キム・インニョル、)は大韓民国の軍人。済州島四・三事件の関係者。

金 鍾甲(キム・ジョンガプ、)は大韓民国の軍人、国会議員。太極武功勲章授与者。

朴 炳権(パク・ピョングォン、)は、大韓民国の陸軍軍人。最終階級は中将(大日本帝国陸軍では少尉)。朴正熙政権の国防部長官(国防相)を務めたが、民政復帰に反対して辞任した。太極武功勲章授与者。

全 富一(チョン・ブイル、、1924年1月16日 - 2004年6月17日)は大韓民国の軍人、国会議員。陸軍士官学校、陸軍大学、国民大学、国防大学院卒。

崔 錫(チェ ソク、、1917年10月5日 - 1982年7月)は大韓民国の軍人。初代軍紀司令部(憲兵)司令官。

姜 文奉(カン・ムンボン、、1923年10月26日 - 1988年2月26日)は大韓民国の軍人、政治家、大使。創氏改名時の日本名は富原良雄。

金 東斌(キム・ドンビン、)は大韓民国の軍人、企業家。太極武功勲章授与者。

咸 炳善(ハム・ビョンソン、)は大韓民国の軍人、企業家。創氏改名による日本名は東原輝善。太極武功勲章授与者。

白 仁燁(ペク・イニョプ、、1923年2月18日 - 2013年12月14日)は韓国の軍人・教育者。本貫は水原。号は雲峰()。朝鮮戦争開戦時、韓国軍第17連隊長として甕津半島で防御戦闘を指揮。仁川上陸作戦にも第17連隊長として参加した。

姜 英勲(カン・ヨンフン、1922年5月30日 - 2016年5月10日)は、大韓民国の政治家、陸軍軍人。軍人としての最終階級は中将。カトリック教徒。

蔡 命新(チェ・ミョンシン、채명신、1926年11月27日 - 2013年11月25日 )は、韓国の陸軍軍人。ベトナム派遣軍最高司令官、初代大韓テコンドー連盟会長、ブラジル大使などを歴任した。元保健福祉部長官の文太俊は妻の兄。