柳原 均光(やなぎわら ただみつ、明和9年6月8日(1772年7月8日) - 文化9年3月13日(1812年4月24日))は、江戸時代後期の公卿。柳原家18代当主。大正天皇の高祖父。父は、柳原紀光。母は勧修寺道子(勧修寺顕道の娘)。

奥津りょう(1867年〈明治元年〉 - 1888年〈明治21年〉10月7日)は明治時代の女性。父は幕臣・旗本で、外国奉行として日米修好通商条約の批准書を交換する正使の大役を帯びて渡米した新見正興。母は紀伊新宮藩(紀州藩附家老)第8代藩主水野忠啓の娘・同長男水野忠央養女の遐(ひる)。

土御門保光(つちみかど やすみつ、建武元年(1334年) - 没年不明)は、南北朝時代の公卿。法名は阪寂。日野流土御門家の祖。

柳原淳光(やなぎわら あつみつ、天文10年(1541年)7月30日 - 慶長2年(1597年)8月11日)は、室町時代後期の公卿。初名は柳原将光。院号は瑞光院。

柳原忠光(やなぎわら ただみつ、建武元年(1334年) - 康暦元年(1379年)1月19日)は、南北朝時代の公卿。

柳原資行(やなぎわら すけゆき、元和6年(1620年)12月16日 - 延宝7年(1679年)8月12日)は、江戸時代前期の公卿。