倫子女王(ともこ じょおう、元文3年1月20日(1738年3月10日) -明和8年8月20日(1771年9月28日))は、江戸時代後期の皇族で、閑院宮直仁親王第6王女。江戸幕府第10代将軍徳川家治の正室(御台所)。幼名は五十宮(いそのみや)。

松平 義敏(まつだいら よしとし)は、江戸時代中期の大名。美濃国高須藩4代藩主。官位は従四位下・左近衛少将、中務大輔。

松平 頼恭(まつだいら よりたか)は、江戸時代中期の大名。讃岐高松藩の第5代藩主。高松藩中興の祖といわれる。

稲葉 正益(いなば まさよし)は、山城淀藩の第5代藩主。正成系稲葉家宗家9代。初名は正甫。通称は大学。官位は従五位下、従四位下、内匠頭、丹後守。

本多 助之(ほんだ すけゆき)は、江戸時代中期の信濃国飯山藩の世嗣。官位は従五位下・若狭守。

鍋島 茂明(なべしま しげあきら)は、江戸時代中期の武士。肥前国佐賀藩士。武雄鍋島氏7代当主。26代佐賀藩自治領武雄領主。文献の中では鍋島能登の名で呼ばれることが多い。

本多 康伴(ほんだ やすとも)は、近江膳所藩の第9代藩主。康俊系本多家宗家9代。

内藤 頼多(ないとう よりた)は、江戸時代中期の信濃国高遠藩の世嗣。官位は従五位下・駿河守。

川勝 隆雄(かわかつ たかかず)は、江戸時代中期の旗本。隆尚流川勝家の3代当主。

戸田 氏之(とだ うじゆき)は、美濃大垣新田藩(三河畑村藩)の第3代藩主。大垣藩戸田家分家3代。享保19年(1734年)、第2代藩主・戸田氏房の長男として生まれる。寛延2年(1749年)12月に従五位下、河内守に叙位・任官する。

徳川 宗武(とくがわ むねたけ)は、江戸時代中期の武士、歌人、国学者。江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の三男。松平定信の実父に当たる。御三卿の一つである田安家初代当主であり、田安 宗武(たやす むねたけ)とも呼ばれる。官位は従三位権中納言。

池田 延俊(いけだ のぶとし)は、因幡鹿奴藩(鳥取東館新田藩)の第5代藩主。

加藤 泰宦(かとう やすのぶ)は、江戸時代中期の大名。伊予国新谷藩5代藩主。

遠藤 胤将(えんどう たねのぶ)は、近江三上藩の第2代藩主。三上藩遠藤家7代。

安藤 寛長(あんどう ひろなが)は、紀伊田辺藩の第10代藩主。永井直期の五男。

中山 政信(なかやま まさのぶ)は、江戸時代中期の常陸国太田藩4代当主。水戸藩附家老・中山家9代。官位は従五位下・備前守。

有馬 氏久(ありま うじひさ)は、江戸時代中期の大名。伊勢国西条藩2代藩主。氏倫系有馬家2代。

松平 昌信(まつだいら しげのぶ/まさのぶ)は、江戸時代中期の大名。駿河国小島藩の第4代藩主。滝脇松平家11代。官位は従五位下・内匠頭、安房守。

安藤 信尹(あんどう のぶただ)は、江戸時代中期の大名。美濃国加納藩の第2代藩主。官位は従五位下・対馬守、大和守。対馬守系安藤家5代。

土井 利信(どい としのぶ)は、江戸時代中期の大名。三河国西尾藩4代藩主、のち三河刈谷藩初代藩主。刈谷藩土井家4代。官位は従五位下・伊予守、大隅守。