市来 半次郎(いちき はんじろう、1864年5月8日(元治元年4月3日) - 没年不明)は、明治から大正時代の岡山県および台湾総督府の官僚で台東庁長をつとめた。

稲田 穣(いなだ じょう、1902年〈明治35年〉10月8日 - 没年不明)は、昭和時代前期の台湾総督府官僚。花蓮港庁長。

齋藤 透(さいとう とおる、1870年〈明治3年3月〉 - 没年不明)は、明治から昭和時代前期の台湾総督府官僚。台東庁長。

清水 七郎(しみず しちろう、1901年〈明治34年〉1月5日 - 没年不明)は、昭和時代の台湾総督府官僚。経営者。台中州知事。

鈴樹 忠信(すずき ただのぶ、1905年〈明治38年〉2月25日 - 没年不明)は、昭和時代の台湾総督府官僚。弁護士。台東庁長。

中田 秀造(なかた ひでぞう、1876年〈明治9年〉12月 - 1930年〈昭和5年〉1月9日)は、台湾総督府官僚。花蓮港庁長。

能勢 靖一(のせ せいいち、1861年8月6日(文久元年7月1日) - 没年不明)は、明治から大正時代の台湾総督府官僚。南投庁長。台東庁長。霧島神宮宮司。

増永 吉次郎(ますなが きちじろう、1884年(明治17年) - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の台湾総督府官僚。澎湖庁長。

宮尾 五郎(みやお ごろう、1900年(明治33年)9月1日 - 1999年(平成11年)2月26日)は、昭和時代前期の台湾総督府官僚。台南州知事。

森 万吉(萬吉、もり まんきち、1883年(明治16年)3月8日 - 没年不明)は、明治時代後期から昭和時代前期の台湾総督府官僚。台南市尹。花蓮港庁長。

菱村 彦十郎(ひしむら ひこじゅうろう、1892年(明治25年)4月1日 - )は、大正から昭和時代前期の台湾総督府官僚。台南市尹。

小山 三郎(こやま さぶろう、1885年(明治18年)3月16日 - 没年不明は埼玉県出身の土木技術者。台湾総督府の技師として日本統治時代の台湾各地で鉄道敷設に関わった。

山形 修人(山形脩人、やまがた ながと、1855年〈安政2年3月〉 - 1907年(明治40年)3月25日)は、明治時代の官吏、台湾総督府官僚。台南庁長。

秋山 俊一郎(あきやま しゅんいちろう、1892年〈明治25年〉10月22日 - 1972年〈昭和47年〉12月3日)は、大正から昭和期の水産技術者、実業家、政治家。参議院議員。

高岡 大輔(たかおか だいすけ、1901年9月15日 - 1992年7月10日)は、昭和期の実業家、政治家。衆議院議員。

川上 親賢(かわかみ ちかかた、生年不明 - 1911年〈明治44年〉4月23日)は、明治時代の官吏。

北川 定務(きたがわ さだむ、1900年(明治33年)3月31日 - 1963年(昭和38年)2月22日)は、昭和期の弁護士、検察官、政治家。衆議院議員。

前田 稔靖(まえだ としやす、1889年(明治22年)11月9日 - 1945年(昭和20年)12月4日)は、日本の内務官僚。小倉市助役。九州帝国大学学生主事、講師。九州法学校設立者。福岡県出身。

八田 與一(はった よいち、常用漢字：八田 与一、1886年〈明治19年〉2月21日 - 1942年〈昭和17年〉5月8日)は、日本の水利技術者。

高橋 甚也(たかはし じんや、1884年 - ？)は、台湾総督府や東京市上下水道、戦後の仙台市復興などで活躍した都市計画家、土木技術者。1912年に京都帝国大学工学部を卒業後すぐに台湾総督府に就職するが、1913年に帝都復興事業を担うため東京市役所に移籍。