歌川 国峰(うたがわ くにみね、文久元年〈1861年〉 - 昭和18年〈1943年〉2月15日)とは、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、日本画家。歌川国貞の孫。

遠藤 耕渓(えんどう こうけい、生没年不詳)とは、明治時代の日本画家。

尾形 月山(おがた げっさん、明治20年〈1887年〉9月10日 - 昭和42年〈1967年〉12月27日)とは、明治から昭和にかけての浮世絵師、日本画家。

梶田 半古(かじた はんこ、明治3年6月25日〈1870年7月23日〉 - 大正6年〈1917年〉4月23日)は、明治時代から大正時代にかけての日本画家。本名は錠次郎(ていじろう)。初め英洲と号す。二度目の妻は尾崎紅葉門下の作家北田薄氷。

小林 永興(こばやし えいこう、明治元年(1868年)9月 ‐ 昭和8年(1933年)2月13日)は明治から昭和にかけての浮世絵師、日本画家。

笹井 耕窓(ささい こうそう、生年不明 - 1915年(大正4年)11月21日)とは、明治時代の浮世絵師、日本画家。

島田 友春(しまだ ともはる、元治2年2月10日(1865年3月7日) - 昭和22年(1947年)4月16日)は、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、日本画家。

千品 耕暁(ちしな こうぎょう、生没年不詳)とは、明治時代の浮世絵師、日本画家。

月岡 耕漁(つきおか こうぎょ、明治2年3月7日〈1869年4月18日〉 - 昭和2年〈1927年〉2月25日)は、明治時代から大正時代にかけての浮世絵師・日本画家。能版画家として知られている。

月岡 芳年(つきおか よしとし、天保10年3月17日〈1839年4月30日〉- 明治25年〈1892年〉6月9日)は、幕末から明治中期にかけて活動した浮世絵師。姓は吉岡(よしおか)、後に月岡。本名は月岡 米次郎(つきおか よねじろう)。

薪田 俊親(まきた としちか、生没年不詳)とは、江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵師。

真野 暁亭(まの ぎょうてい、明治7年(1874年)2月11日　‐　昭和9年(1934年)8月10日)は、明治時代の浮世絵師、日本画家。

三島 蕉窓(みしま しょうそう、嘉永5年6月15日(1852年7月31日)‐　大正3年(1914年))は、明治時代の浮世絵師、日本画家。

水野 年方(みずの としかた、1866年3月6日(慶応2年1月20日)- 1908年(明治41年)4月7日)は、 明治時代の浮世絵師、日本画家。

三宅 花圃(みやけ かほ、1869年2月4日(明治元年12月23日) - 1943年(昭和18年)7月18日)は、明治時代の小説家、歌人。著書『藪の鶯』は、明治以降に女性によって書かれた初の小説。

山田 年忠(やまだ としただ、慶応4年4月2日(1868年4月24日) - 昭和9年(1934年)1月21日)は、明治、大正時代の日本画家、浮世絵師。日本画家としての名前山田敬中がよく知られている。

山本 昇雲(やまもと しょううん、明治3年11月9日〈1870年12月30日〉 - 昭和40年〈1965年〉5月10日)は、明治時代から大正時代にかけて制作した浮世絵師で日本画家、石版画家で報道画家。名は茂三郎といい、昇雲のほか小斎、松谷と号す。

山本 龍洞(やまもと りゅうどう、弘化2年10月27日(1845年11月26日) - 大正2年(1913年)9月28日)は、明治時代の浮世絵師、日本画家。

佐竹 永湖(さたけ えいこ、天保 6年12月(1835年) - 明治42年(1909年)7月23日)は幕末から明治期の画家。佐竹永海の養嗣子。旧姓加藤。名ははじめ金太郎のち子璋。永湖は号、別号に泰峩(峨)・巍々堂・九成堂など。江戸の生まれ。

日置 忠尚(へき ただひさ/ひき ただなお)は、幕末期の岡山藩家老・金川日置家当主。日置帯刀(へき たてわき)の通称でも知られる。明治初年に発生した岡山藩兵と欧米人兵士との衝突事件(神戸事件)の当事者となった。また、画家としても知られ、明治維新後は宮内省技芸官となった。