甘露寺 伊長 (かんろじ これなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。権大納言・甘露寺元長の子。官位は従一位・権大納言。甘露寺家19代。

高倉 永継 (たかくら ながつぐ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。権中納言・高倉永豊の子。官位は従二位・権中納言。高倉家5代。

山科教興(やましな のりおき、 - 応永25年(1418年)7月19日)は、室町時代前期の公卿。初名は山科教清。

高倉 永豊 (たかくら ながとよ)は、室町時代中期の公卿。参議・高倉永藤の子。官位は正二位・権中納言。高倉家4代。高倉家で初めて正二位・権中納言まで昇進した。

高倉 永藤 (たかくら ながふじ)は、室町時代初期から中期にかけての公卿。参議・高倉永行の子。官位は正三位・参議。高倉家3代。通称は宰相入道。

高倉 永行 (たかくら ながゆき)は、室町時代初期から中期にかけての公卿。参議・高倉永季の子。官位は正三位・参議。高倉家2代。

山科家豊(やましな いえとよ、 - 永享3年(1431年)1月4日)は、室町時代前期の公卿。初名は山科教豊。

西洞院時当(にしのとういん ときあて/ときまさ、享禄4年(1531年) - 永禄9年(1566年)4月19日)は、室町時代後期の公卿。初名は西洞院時秀。

山科言緒(やましな ときお、天正5年(1577年)2月21日 - 元和6年(1620年)2月25日)は、室町時代後期から江戸時代前期にかけての公卿。

庭田 重有 (にわた しげあり)は、室町時代中期の公卿。贈従一位・庭田経有の子。官位は贈従一位・権大納言。庭田家5代。後花園天皇の外伯父。

庭田 長賢 (にわた ながかた)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。権大納言・庭田重有の子。官位は正二位・贈内大臣。庭田家6代。後柏原天皇の外祖父。号は蒼玉院贈内大臣。公卿で初めて蔵人頭を経ずに四位参議に昇進した。

庭田 雅行 (にわた まさゆき)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。権中納言・庭田長賢の子。官位は従一位・権大納言。庭田家7代。初名は重行。

広橋兼賢(ひろはし かねかた、文禄4年(1595年)7月26日 - 寛文9年(1669年)5月26日)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての公卿。院号は後如雲院。

綾小路 信俊 (あやのこうじ のぶとし)は、室町時代中期の公卿。参議・綾小路敦有の子。官位は従二位・権中納言。綾小路家4代。法名は了信。

広橋兼郷(ひろはし かねさと、応永8年(1401年) - 文安3年(1446年)4月12日)は、室町時代中期の公卿。初名は広橋宣光、別名は広橋親光。

清閑寺家房(せいかんじ いえふさ、文和4年(1355年) - 応永30年(1423年))は、室町時代中期の公卿。

広橋総光(ひろはし もりみつ、天正8年(1580年)8月7日 - 寛永6年(1629年)9月14日)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての公卿。

広橋守光(ひろはし もりみつ、文明3年(1471年)3月5日 - 大永6年(1526年)4月1日)は、室町時代中期の公卿。法名は祐寂、院号は是称院。

広橋兼顕(ひろはし かねあき、宝徳元年(1449年) - 文明11年(1479年)5月14日)は、室町時代中期の公卿。

庭田 重経 (にわた しげつね)は、室町時代後期の公卿。権大納言・庭田雅行の子。官位は正三位・参議。庭田家8代。法名は真経。