板倉 重郷(いたくら しげさと)は、下総関宿藩の第2代藩主。板倉家宗家3代。

熊谷 主膳正(くまがい しゅぜんのかみ)は、江戸時代初期の武士。長州藩士・熊谷氏の当主。毛利氏家臣で長州藩士。父は熊谷元貞。「主膳正」の名乗りは官途名と考えられ、諱は不詳。

溝口 安勝(みぞぐち やすかつ)は、江戸時代前期の旗本。越後国沢海藩初代藩主・溝口善勝の三男。分家独立して旗本となる。通称は九十郎・孫左衛門。諱は初め直勝(なおかつ)、のち安勝に改める。

肝付 兼屋(きもつき かねいえ)は、江戸時代前期の薩摩藩士。喜入肝付氏3代当主。喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。元和5年(1619年)、肝付兼武の子として生まれる。寛永2年(1625年)、父の死去により家督相続する。

柳沢 信安(やなぎさわ のぶやす)は、江戸時代前期の旗本。通称は長九郎。柳沢安吉の長男。母は窪嶋孫兵衛の娘。家督相続前の寛文10年(1670年)に父に先立ち死去したため、貞享2年(1685年)に子の時憲が安吉の家督を継いだ。

山名 矩豊(やまな のりとよ)は、江戸時代前期の交代寄合。

白河 義実(しらかわ よしざね)は、江戸時代前期の武士。仙台藩重臣。仙台白河家3代当主。

酒井 忠朝(さかい ただとも)は、江戸時代前期の小浜酒井家の世嗣。若年寄。官位は従五位下・備後守。

石母田 定頼(いしもだ さだより)は、江戸時代の武士。仙台藩重臣。

日置 忠治(へき ただはる、元和5年(1619年)- 元禄6年4月14日(1693年5月18日))は、江戸時代前期の武士。岡山藩の家老。備前金川1万6000石の領主。父は加賀藩家老今枝直恒。正室は池田利政の娘心珠院。通称は若狭、猪右衛門。

島津 久頼(しまづ ひさより)は、江戸時代前期の薩摩藩士。薩摩島津氏の庶流。

西尾 忠知(にしお ただとも、元和5年(1619年) - 延宝3年6月12日(1675年8月3日))は、江戸時代前期の旗本。西尾忠永の子で、西尾忠照の弟。主水。子に西尾忠幸のほか、女子2名。

ゲオルク・アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク(Georg Albrecht von Brandenburg-Kulmbach、1619年3月20日 - 1666年9月22日)は、...

中原 就直(なかはら なりなお)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。父は末近宗次。

山之内 仰西(やまのうち こうさい、元和5年(1619年) - 元禄11年1月26日(1698年3月8日))は、江戸時代前期の治水家、商人。名は光実。通称は彦左衛門。屋号は山田屋。仰西は号。

ジョン・ランバート(John Lambert, 1619年 - 1683年3月)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のイングランドの軍人、政治家。

フランチェスコ・モロジーニ(、1619年2月26日 - 1694年1月16日)は、大トルコ戦争(1683年 - 1699年)で絶頂期にいたヴェネツィア共和国のドージェ(在任：1688年 - 1694年)である。多くの元首・将軍を輩出した貴族の一員。

エリザベス・キャヴェンディッシュ(Elizabeth Cavendish, Countess of Devonshire, 1619年 - 1689年11月19日)は、清教徒革命(イングランド内戦)から王政復古期にかけてのイングランドの貴族女性。

仁宣王后 張氏(じんせんおうこう・ちょうし/インソンワンフ・チャンシ、1619年2月9日 - 1674年3月19日)は、李氏朝鮮第17代王孝宗の王妃。第18代王顕宗の母。本貫は徳水張氏。新豊府院君・右議政張維の娘。

保木 公利(ほき きんとし、元和5年(1619年) - 元禄6年6月5日(1693年7月7日))は江戸時代の旗本。通称は久米助、伊之助、伊左衛門。号は嶺雲。父は保木公富、母は家女と伝わる。