臼田 久内(うすだ きゅうない、1864年2月26日(文久4年1月19日) - 1945年(昭和20年)7月4日)は、明治から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員。

田中 義一(たなか ぎいち、1864年7月25日〈元治元年6月22日〉- 1929年〈昭和4年〉9月29日)は、日本の陸軍軍人、政治家。階級は陸軍大将。勲等は勲一等。功級は功三級。爵位は男爵。

田辺 友三郎(たなべ ともさぶろう、元治元年(1864年)9月 - 昭和8年(1933年)4月)は、日本の作詞家、教育者。

藤井 敬慎(ふじい けいしん、元治元年11月29日(1864年12月27日) - 昭和7年(1932年)8月12日)は、日本の衆議院議員(憲政会→立憲民政党)。教育者。

山梨 半造(やまなし はんぞう、、1864年4月6日〈元治元年3月1日〉- 1944年〈昭和19年〉7月2日)は、日本の陸軍軍人・政治家。陸軍大臣(第15代)、朝鮮総督(第4代)を歴任した。最終階級は陸軍大将。栄典は正三位勲一等功二級。

戸田 恒太郎(とだ こうたろう、1864年4月20日(元治元年3月15日) - 1934年(昭和9年)12月19日)は、日本の内務・警察官僚。官選宮崎県知事、行政裁判所評定官。

桂 文楽(かつら ぶんらく、元治1年1月(1864年2月ないし3月) - 大正14年(1925年4月19日))は、明治・大正期に活躍した落語家。本名 増田(後に金坂、金坂惣助の養子になったため)巳之助。父は同じく落語家2代目桂才賀。俗に あんぱんの文楽。

金原亭 馬生(きんげんてい ばしょう、1864年 - 1946年4月15日)は落語家。本名∶宮島 市太郎。

三遊亭 圓若(さんゆうてい えんじゃく)は、音曲師・落語家の名跡。2代目が死後、空位となっている。同じ読みの名跡に「三遊亭圓雀」があるが、直接関係はない。

高木 顕明(たかぎ けんみょう、1864年6月24日(元治元年5月21日) - 1914年(大正3年)6月24日)は、真宗大谷派の僧侶。幸徳事件(大逆事件)の被告の一人である。

秋山 文太郎(あきやま ふみたろう、1864年8月16日(元治元年7月15日)- 1934年(昭和9年)10月30日)は、日本の政治家。第4代八王子市長、牛込区長、八王子市議(2期)。俳号は佳森(かしん)。

川上 音二郎(かわかみ おとじろう、文久4年1月1日〈1864年2月8日〉- 1911年〈明治44年〉11月11日)は、筑前黒田藩(福岡藩)出身の「オッペケペー節」で一世を風靡した興行師・芸術家で、新派劇の創始者。

竜野 周一郎(たつの しゅういちろう、元治元年4月7日(1864年5月12日) - 昭和3年(1928年)4月11日)は、日本の衆議院議員(自由党→憲政党→立憲政友会)、実業家。

中野 寅次郎(なかの とらじろう、元治元年9月26日(1864年10月26日) - 昭和15年(1940年)4月21日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。ジャーナリスト。

津田 梅子(つだ うめこ、旧暦 元治元年12月3日〈新暦 1864年12月31日〉- 1929年〈昭和4年〉8月16日)は、日本の女子教育家。日本初の女子留学生の一人で、女子英学塾(現：津田塾大学)の創設者であり、日本における女子教育の先駆者と評価される。

西村 栄蔵(にしむら えいぞう、元治元年(1864年)11月 - 昭和35年(1960年)11月2日)は、明治期から昭和期にかけて広島市で活躍した政治家である。第20代広島市会議長を務めた。

尚 典(しょう てん、1864年9月2日(同治3年8月2日) - 1920年(大正9年)9月20日)は、琉球王国最後の世子、日本の政治家。中城王子。位階は従二位。勲等は勲四等。

山田 新一郎(やまだ しんいちろう、1864年9月1日〈元治元年8月1日〉 - 1946年〈昭和21年〉3月2日)は、日本の教育者、内務官僚、神職。政友会系官選鳥取県知事。

大石 熊吉(おおいし くまきち、元治元年5月13日(1864年6月16日) - 昭和20年(1945年)5月11日)は、日本の衆議院議員(憲政本党)。

池辺 三山(いけべ さんざん、1864年3月12日(文久4年2月5日)- 1912年(明治45年)2月28日)は、明治期の日本のジャーナリスト。本名は吉太郎、字は任道、諱は重遠、別号に鉄崑崙、無字庵主人、木生など。