立石 憲利(たていし のりとし、1938年〈昭和13年〉3月7日 ‐ )は、日本の民俗学者、岡山県の民話研究家。岡山民俗学会名誉理事長、日本民話の会運営委員、岡山県語りのネットワーク会長。岡山県久米郡津山市出身。

内藤 正敏(ないとう まさとし、1938年4月18日 - 2025年7月9日)は、日本の写真家、民俗学者。元・東北芸術工科大学大学院教授。日本民俗学会会員。見世物学会評議委員。

矢野 憲一(やの けんいち、1938年4月10日 - )は、日本の神職、民俗学者、鮫研究家。矢野高陽は子息。「サメ博士」のあだ名がある。

石毛 忠(いしげ ただし、1938年 - )は、日本の歴史学者、思想史学者。防衛大学校名誉教授。専門は、日本政治思想史・日本史学思想史。千葉県出身。東北大学文学部日本思想史学科卒業、同大学院博士課程満期退学。

上杉 允彦(うえすぎ みつひこ、1938年 - )は、日本の歴史学者。高千穂大学教養部教授。専攻分野は、近代日本の日本・アジア関係、日本の植民地支配と民族問題。元早稲田ゼミナール日本史科講師。元代々木ゼミナール日本史科講師。

尾形 勇(おがた いさむ、1938年2月4日 - )は、日本の中国史学者。東京大学名誉教授、元立正大学教授。

鋤田 正義(すきた まさよし、1938年5月5日 - )は、日本の写真家、スチールカメラマン、撮影技師。福岡県直方市出身。

林 義正(はやし よしまさ、1938年 - )は、日本の自動車エンジニア。日産自動車でエンジン開発を手がけた後、2012年3月まで東海大学工学部教授を務めた。

神田 泰典(かんだ やすのり、1938年2月22日 - 2018年2月7日)は、日本のコンピュータ技術者である。日本語情報処理の分野において多大な功績を残した。2006年時点での肩書は富士通株式会社顧問だった。

加治 忠一(かじ ちゅういち、1938年11月23日 - )は、日本の政治家。元福岡県田川郡香春町町長(4期)。

小野田 襄二(おのだ じょうじ、1938年(昭和13年) - )は、日本の政治運動家、作家、編集者、専門学校講師。元中核派政治局員。小野田猛史の弟。

清島 傳生(きよしま ただお、1938年11月15日 - 2004年10月3日)は、日本の警察官僚。元東北管区警察局長。山形県、熊本県、静岡県の警察本部長などを歴任した。長崎県長崎市出身。

松旭斎 すみえ(しょうきょくさい すみえ、1938年1月1日 - 2023年8月12日)は、日本の奇術師。夫は腹話術師の花島三郎。本名∶友國 静子。「日本奇術界を代表する女性マジシャン」と評される。

大野 慶人(おおの よしと、1938年〈昭和13年〉7月15日 - 2020年〈令和2年〉1月8日)は、舞踏家、演出家、ダンスセラピスト、教育者。大野一雄の次男。1986年以降、大野一雄の全作品を演出している。

勝部 演之(かつべ のぶゆき、1938年5月23日 - )は、日本の男性俳優、声優。東京府(現・東京都)出身。演劇集団円所属。

北浜 晴子(きたはま はるこ、1938年7月1日 - 2023年11月2日)は、日本の女性声優、ナレーター。東京府(現：東京都)出身。

桂 文楽(くだいめ かつら ぶんらく、1938年9月21日 - )は、落語家。落語協会所属、同協会相談役。出囃子は『桑名の殿様』。本名∶武井 弘一。「桂文楽」の当代である。

古今亭志ん輔* 七代目桂才賀 - 九代目桂文治門下から移籍* 古今亭右朝* 七代目古今亭志ん馬 - 六代目古今亭志ん馬門下から移籍《移籍》* 古今亭志ん上 - 九代目桂文楽門下に移籍

才口 千晴 (さいぐち ちはる、男性、1938年9月3日 - 2024年4月17日)は、弁護士、元最高裁判所判事(2004年1月6日 - 2008年9月2日)。長野県上水内郡豊野町(現長野市)出身。

津野 修(つの おさむ、1938年〈昭和13年〉10月20日 - )は、日本の大蔵官僚、弁護士。勲等は旭日大綬章。第一東京弁護士会所属。