梅谷 陽二(うめたに ようじ、1932年(昭和7年)12月12日 - )は、日本の工学者。専門は、制御工学・バイオメカニクス・ロボット工学。東京工業大学名誉教授、工学博士(東京工業大学、論文博士)。プラントの制御やバイオメカニクスとそのロボット応用、宇宙ロボットなどの研究に従事。

大武 美保子(おおたけ みほこ)は、日本のロボット研究者。博士(工学)(東京大学)。高齢者の認知症を予防する『ふれあい共想法』を開発した。

加藤 一郎(かとう いちろう、1925年5月2日 - 1994年6月19日)は、日本のロボット工学者。

小林 洋(こばやし よう、1981年6月12日 - )は、日本のロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科准教授。穿刺支援ロボット、内視鏡手術支援ロボット、震戦抑制ロボットなどの研究を実施。生体モデリング、医用ロボットやそれらの制御技術等に関する研究に従事している。

菅野 重樹(すがの しげき、1958年(昭和33年)9月29日 - )は、日本のロボット研究者。工学博士(早稲田大学)。早稲田大学理工学術院創造理工学部教授。

高西 淳夫(たかにし あつお、1956年4月12日 - )は、日本のロボット研究者。学位は、工学博士(早稲田大学)。早稲田大学創造理工学部総合機械工学科教授。

蝶野 宏明(ちょうの こうめい、1968年12月18日 - )は、日本のロボット工学者。個性心理學(個性心理学)の認定講師およびカウンセラーの1人。日本京都府京都市生まれ、福島県会津若松市育ち。

藤江 正克(ふじえ まさかつ、1945年 - )は、日本のロボット工学者。早稲田大学名誉教授。長く日立製作所でロボット開発に従事し、4足歩行ロボットの歩行機構の新たな方式を発明した。

水内 郁夫(みずうち いくお、)は日本のロボット研究者。東京大学博士(工学)。愛・地球博に全身筋骨格型ヒューノイドロボット「小太郎」を出展、後に「小次郎」も開発した。ほかにホームアシストロボットや植物栽培システムの研究開発にも取り組む。

山川 宏(やまかわ ひろし、1946年 - )は、日本の工学者、早稲田大学名誉教授。ロボット工学専攻。2025年、瑞宝中綬章受章。

吉川 恒夫(よしかわ つねお、1941年 (昭和16年) 12月19日 - )は、日本のロボット研究者。工学博士(京都大学)、京都大学名誉教授。ロボットマニピュレータの可操作性 (Manipulability) や動的ハイブリッド制御の提唱者。

吉田 和夫(よしだ かずお、1949年9月22日 - 2008年3月19日)は、日本の工学者。慶應義塾大学理工学部教授、慶應義塾大学常任理事。専門は振動工学、制御工学、ロボット工学。学位は、工学博士(慶應義塾大学)。

渡辺 桂吾(わたなべ けいご、1952年4月23日 - )は、日本のロボット工学者。岡山大学特命教授(名誉教授)。学位は、工学博士(九州大学・1984年)。ソフトコンピューティング、生物模倣ロボット、各種ロボット制御を研究する。

内山 勝(うちやま まさる、1949年〈昭和 24年〉9月16日 - 2023年〈令和5年〉9月2日)は、日本のロボット研究者。東京大学工学博士、東北大学名誉教授、正四位。

佐々木 実(ささき みのる、1956年〈昭和31年〉9月13日 - )は、日本のロボット工学者。レスキューロボットに携わった。

林 憲玉(いん ほんおく)は、日本で研究する韓国人の工学者である。専門はロボット工学、制御工学、知能機械工学、メカトロニクス。ヒューマノイドロボット等の人間共存型ロボットの研究。元神奈川大学工学部長。神奈川大学副学長。

則次 俊郎(のりつぐ としろう、1949年〈昭和24年〉10月19日 - )は、日本の研究者・教育者。京都大学工学博士、岡山大学と津山工業高等専門学校の名誉教授。制御工学やロボット工学を専門とし、空気圧アクチュエータの制御で実績がある。

上田 隆一(うえだ りゅういち、1978年〈昭和53年〉2月16日 - )は日本のロボット研究者。東京大学博士(工学)。日本における確率ロボティクスの代表的人物の一人。「シェル芸」の提唱者。千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科 教授。

中川 友紀子(なかがわ ゆきこ、1971年〈昭和46年〉 - )は、日本の経営者、研究者、サイエンスコミュニケーター。ロボットの開発・販売・研修を手掛ける株式会社アールティの創業者、代表取締役。

西田 寛輔(にしだ かんすけ)はとのさまラボ代表。ハイパーメディア・ロボット・クリエイターとして、ロボットアプリの開発を行うほか、自身でもロボットを開発中。ソフトバンクロボティクスが主催する公式アプリコンテストでは2大会連続ファイナリストに選出されるなど、数々の実績を持つ。