内海 繁太郎(うつみ しげたろう、1896年7月6日 - 1966年9月22日)は、人形浄瑠璃研究者。

竹内 有一(たけうち ゆういち、1967年(昭和42年) - )は、日本近世芸能研究者。長野市生まれ。国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。同大学音楽研究所(近世邦楽研究部門)研究員、同大学やお茶の水女子大学等の非常勤講師を経て、2004年より現職 。

松永尚三(まつなが　なおみ、狩野晃一)は、日本の小説家、戯曲作家、舞踊家であり、古典文学、および能や歌舞伎といった伝統芸能の研究家、性的マイノリティ分野の研究家である。日本舞踊協会会員、東京外国人プレスクラブ会員であり、地唄舞教授でもある。

牛尾 三千夫(うしお　みちお、1907年4月5日 - 1986年9月17日)は、日本の民俗学者、神職、歌人。現代に神がかりを残す大元神楽の伝承者で主に神楽と田植歌の分野で功績を残している。

向井 爽也(むかい そうや、1931年8月24日 - 2005年2月5日)は、日本の演劇評論家、TBSディレクター。洋画家向井潤吉の長男。

佐藤 彰(さとう あきら、1931年〈昭和6年〉4月29日 - 2002年〈平成14年〉5月3日)は、日本の教育者、文学者(国文学・近世文学)。学位は文学修士(北海道大学・1961年)。静岡県立大学名誉教授。

中川 桂(なかがわ かつら、1968年6月 - )は、日本の演芸研究家。二松学舎大学文学部国文学科教授。専門分野は日本芸能史(近世芸能興行史・寄席芸能史)。歌舞伎学会・日本演劇学会・芸能史研究会・関西芸能懇話会会員。

鳥集 忠男(とりだまり ただお、1926年(大正15年)4月17日 - 2002年(平成14年)8月24日)は、日本の民俗芸能研究者。南九州に伝わる箱三味線「ゴッタン」の奏者でもあった。