河野 眞(こうの しん、1946年 - )は、日本のドイツ文学研究者、民俗学者、愛知大学教授。

小玉 正任(こだま まさとう、1925年6月27日 - 2016年9月6日)は、日本の官僚、民俗学者。正四位。秋田県出身。1951年東京文理科大学卒業後、総理府に入庁。

小林 忠雄(こばやし ただお、1945年10月30日-　)は、日本の都市民俗学者。専門は、民俗芸術学・都市人類学。

近藤 雅樹(こんどう まさき、1951年8月7日 - 2013年8月3日)は、日本の民具研究家・民俗学者。元国立民族学博物館教授。

坂井 洲二(さかい しゅうじ、1930年 - )は、日本の民俗学者。ドイツ民俗学研究者で、関西医科大学名誉教授。新潟県に生まれる。北海道大学を卒業後、京都大学大学院文学研究科に進み、修士課程を修了した。

酒井 董美(さかい ただよし、1935年 - )は、日本の民話研究者。島根大学名誉教授。

笹原 亮二(ささはら りょうじ、1959年 - )は、日本の民俗学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専攻は民俗学、民俗芸能研究。

佐藤 健一郎(さとう けんいちろう、1936年6月10日-　2014年)は、国文学・民俗学者、武蔵野美術大学名誉教授。

下野 敏見(しもの としみ、1929年(昭和4年)4月4日 - 2022年3月10日)は、日本の民俗学者、文学博士。鹿児島大学教授、鹿児島純心女子大学教授を歴任。南日本地方の民俗研究の第一人者であり、日本民俗学会の権威ともいわれる。

白倉 敬彦(しらくら よしひこ、1940年 - 2014年10月4日)は、日本の民俗学者、浮世絵研究家、文筆家。とくに春画の発掘と研究で知られる。

新谷 尚紀(しんたに たかのり、1948年11月18日 - )は、日本の民俗学者。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授。國學院大學大学院客員教授。専門は日本の葬祭史、信仰史。

真野 俊和(しんの としかず、1944年10月27日- )は、日本の民俗学者。元筑波大学教授。東京都に生まれる。1968年に東京教育大学理学部を卒業して同大学院文学研究科に進み、1974年に修士課程を修了した。

菅 豊(すが ゆたか、1963年10月 - )は、日本の民俗学者。東京大学東洋文化研究所教授。長崎県長崎市出身。

須藤 功(すとう いさお、1938年2月12日 - )は、日本の民俗学写真家。

関沢 まゆみ(せきざわ まゆみ、1964年2月 - )は、日本の民俗学者。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学准教授。

関山 和夫(せきやま かずお、1929年10月8日 - 2013年5月9日)は、日本の民俗学者、話芸(落語)研究者、佛教大学名誉教授、元京都西山短期大学学長。

高桑 守史(たかくわ もりふみ、1945年 - 2018年4月4日)は、日本の民俗学者。大東文化大学名誉教授。本名は守。学位は博士(文学)(1992年、筑波大学にて取得)。

高橋 忠治(たかはし ちゅうじ、1927年5月15日 - 2020年12月23日)は、日本の児童文学者。民話にも造詣が深い。詩人・童話作家としても知られ、地域に根ざした児童文学の創作を掲げる。

竹田 旦(たけだ あきら、1924年5月20日 - 2021年10月4日)は、日本の比較民俗学者、茨城大学・創価大学名誉教授。日本と朝鮮の比較民俗学を専攻した。

立石 憲利(たていし のりとし、1938年〈昭和13年〉3月7日 ‐ )は、日本の民俗学者、岡山県の民話研究家。岡山民俗学会名誉理事長、日本民話の会運営委員、岡山県語りのネットワーク会長。岡山県久米郡津山市出身。