大友 徳明(おおとも のりあき、1935年12月7日 - )は、日本の翻訳家・フランス文学者。関東学院大学名誉教授。筆名に秋本紀夫。

後藤 忠彦(ごとう ただひこ、1935年(昭和10年)12月25日 - )は、日本の教育学者、教育工学専攻。岐阜県出身。岐阜大学教育学部卒。愛知県一宮高等学校教諭、岐阜大学助手を経て、岐阜大学教育学部付属カリキュラム開発研究センター助教授、同教授を歴任。岐阜大学名誉教授。

中尾 祐治(なかお ゆうじ、1935年 - )は、日本の英語学者。名古屋大学名誉教授。博士(学術)(名古屋大学、2006年)。愛知県生まれ。名古屋大学文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。ブラウン大学大学院言語学科へフルブライト留学。

城戸 毅(きど たけし、1935年(昭和10年)2月4日 - )は、西洋史学者、東京大学名誉教授。

麦倉 忠彦(むぎくら ただひこ、1935年 - 2025年1月26日)は、日本の彫刻家。九州産業大学大学院芸術研究科教授。

早田 輝洋(はやた てるひろ、1935年10月28日 - )は、日本の言語学者。東京出身。1959年東京大学文学部言語学科卒、1968年同大学院大学院博士課程満期退学、1987年「博多方言のアクセント・形態論」で九州大学より文学博士の学位を取得。

花井 等(はない ひとし、1935年7月23日 - 2024年12月15日)は、日本の政治学者。筑波大学名誉教授、元麗澤大学外国語学部教授。専門は、国際関係論・日米関係。

喜志 哲雄(きし てつお、1935年〈昭和10年〉11月10日 - )は、日本の英米演劇学者。京都大学名誉教授。京都府京都市右京区在住(2023年時点)。父親は詩人で作詞家の喜志邦三。

河原 正彦(かわはら まさひこ、1935年9月25日 - 2017年5月9日)は、日本の美術史学者。京都国立博物館名誉館員。専門領域は文化史学、美術工芸史、東洋陶磁史など。

田村 悦一(たむら よしかず、1935年3月27日 - )は、日本の法学者、立命館大学名誉教授。大阪市東住吉区出身。1957年京都大学法学部卒、59年同大学院法学研究科公法科修士課程修了。1967年「自由裁量とその限界」で立命館大学法学博士。

柴田 翔(しばた しょう、男性、1935年1月19日 - )は、日本の小説家、ドイツ文学者。東京大学名誉教授。

藤木宏幸(ふじき・ひろゆき、1935年3月5日 - 2003年12月24日)は日本近現代演劇研究者、演劇評論家。東京都出身。1957年日本大学芸術学部卒業、1960年同大学院研究科修了。日大在学中に秋庭太郎の教えを受け、秋庭太郎の日本演劇研究での数少ない弟子とされる。

熊井 英水(くまい ひでみ、1935年10月10日 - )は、日本の水産学者。近畿大学農学部名誉教授、学校法人近畿大学本部理事。農学博士。近畿大学水産研究所元所長。

峯山 昭範(みねやま あきのり、1935年〈昭和10年〉11月29日 - )は、日本の政治家、元公明党参議院議員(4期)。近畿大学教養学部教授。

山崎 泰孝(やまさき やすたか、1935年 - 2016年2月29日)は、日本の建築家。山崎泰孝+AZ環境計画研究所を主宰し代表を務めた。

松本 道介(まつもと みちすけ、1935年2月26日 - 2017年5月12日)は、日本のドイツ文学者・文芸評論家。中央大学名誉教授。

岩男 寿美子(いわお すみこ、本姓・古谷、1935年1月2日 - 2018年1月11日)は、日本の心理学者。専攻は社会心理学。慶應義塾大学名誉教授。男女共同参画審議会会長。元国家公安委員会委員。海外向け雑誌『ジャパンエコー』編集長、「皇室典範に関する有識者会議」メンバー。

加藤 晴久(かとう はるひさ、1935年5月1日 - )は、日本のフランス文学者、翻訳者。東京大学名誉教授、恵泉女学園大学名誉教授。

河田 耕一(かわた こういち、1935年 - )は、工学者、高知工科大学名誉教授。工学博士。京都大学鉄道研究会OB。京都大学工学部に在学中から『鉄道模型趣味』(機芸出版社)にて執筆。

小林 哲夫(こばやし てつお、1935年9月 - )は、日本の会計学者。原価計算、管理会計が専門。神戸大学における管理会計学・原価計算論講座の溝口一雄の門下。後輩に谷武幸ら。