東園 基愛(ひがしぞの もとなる、嘉永4年6月14日〈1851年7月12日〉 - 大正9年〈1920年〉11月10日)は、江戸時代末期から大正時代にかけて活躍した公家、華族(子爵)。羽林家の家格を有した東園家の第12代当主。

テレーズ・シュヴァルツェ(Thérèse Schwartze、1851年12月20日 - 1918年12月23日)は、オランダの画家である。おもに肖像画を描いた。

沼田 静治(ぬまた せいじ、1851年5月14日〈嘉永4年4月14日〉 - 没年不明)は、日本の実業家、兵庫県の大地主。志方銀行頭取。国包銀行取締役。広尾金融社長。族籍は兵庫県平民。

多治見 十郎(たじみ じゅうろう、1851年 - 没年不詳)は、日本の教育者、英学者、聖職者。聖教社教授、聖教社及び聖教社分校女子校の設立届出人、日本聖公会の伝道師。

宮本 央(みやもと なかば、1851年4月13日〈嘉永4年3月12日〉 - 没年不明)は、日本の商人(書籍商)、金融業、東京府多額納税者、地主・家主、資産家、政治家。族籍は東京府士族。

原田 良太郎(はらだ りょうたろう、1851年3月5日〈嘉永4年2月3日〉- 1903年〈明治36年〉3月24日)は、幕末の徳山藩士、明治期の大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。幼名・正良、1878年6月、良太郎に改名。

ヘンリー・オキャラハン・プリティー(、1851年3月21日 – 1927年8月5日)は、アイルランド貴族。保守党に属し、アイルランド貴族代表議員、ティペラリー統監を務めた。

マリア・アマリア・ルイサ・エンリケータ・デ・オルレアンス(María Amalia Luisa Enriqueta de Orleans, 1851年8月29日 - 1870年11月9日)は、スペイン王女(Infanta de España)。

ダーモット・ロバート・ウィンダム・バーク( 、1851年7月2日 – 1927年12月31日)は、アイルランド出身の政治家、貴族。1890年代にとを設立したことで知られる。

アレクサンダー・マクファーレン(、 – 、、LLD)はスコットランドの論理学者、物理学者、数学者。

アーサー・サマセット卿のリトグラフヘンリー・アーサー・ジョージ・サマセット卿( 、1851年11月17日 - 1926年5月26日)は、ヴィクトリア朝期イギリスの将校・廷臣。兄のヘンリー・サマセット卿と同様、同性愛スキャンダルによって立場を失い、国外に去った。

村山 得次郎(むらやま とくじろう、1851年〈嘉永4年〉 - 1886年〈明治19年〉)は、日本の新潟県(旧・越後国)出身の地域指導者。現在の新潟市北区松浜地域の都市基盤整備と経済発展に尽力した。居住地の開発や港湾開港のための運動、市場の創設などで知られ、「松浜の恩人」と称されている。