川島 宙次(かわしま ちゅうじ、1912年10月15日 - 1998年)は、日本の民家研究家・画家。

下村 梅子(しもむら うめこ、1912年〈明治45年〉5月7日 - 2012年〈平成24年〉5月10日)は、日本の俳人。福岡県生まれ。「かつらぎ」特別同人。阿波野青畝に師事。「かつらぎ」の代表作家。夫は俳人の下村非文(1902年 - 1987年)。俳人協会名誉会員。

花井 正八(はない まさや、1912年8月1日 - 1995年6月10日)は、日本の実業家。位階は従三位。勲等は勲一等。旧姓は山本(やまもと)。

トゥリオ・マコッジ(Tullio Macoggi, 1912年5月6日 - 1985年8月25日)は、イタリアのピアノ奏者。ミラノの生まれ。地元の音楽院に入学して、グイド・アルベルト・ファーノに師事。

アドリアン・エッシュバッハー(Adrian Äschbacher, 1912年5月10日 - 2002年11月9日)は、スイスのピアノ奏者。ベルン州ランゲンタールの生まれ。

レッド・エバンス(Redd Evans、1912年7月6日 - 1972年8月29日)は、アメリカ合衆国の作詞作曲家である。

八木 勇平(やぎ ゆうへい、1912年3月31日 - 2001年1月4日)は、日本の実業家。東急建設社長や、世紀東急工業会長、静岡県人会会長などを務めた。

松本 竣介(まつもと しゅんすけ、1912年4月19日 - 1948年6月8日)は、日本の洋画家。太平洋戦争が始まる8ヶ月前の1941年(昭和16年)4月、軍部による美術への干渉に抗議して、美術雑誌『みづゑ』437号に「生きてゐる画家」という文章を発表したことはよく知られている。

古関 金子(こせき きんこ、1912年(明治45年)3月6日 - 1980年(昭和55年)7月23日)は、日本の声楽家、詩人。旧姓、内山。夫は、作曲家の古関裕而。

鈴木 三郎(すずき さぶろう、1912年7月28日 - 1997年9月23日)は、日本の哲学者。横浜市立大学名誉教授。

池松 武之亮(いけまつ たけのすけ、1912年〈明治45年〉4月20日 - 1990年〈平成2年〉5月23日)は、日本の医師。いびき研究における世界的先駆者。

カール・T・フィッシャー(Carl T. Fischer、1912年4月9日 – 1954年3月27日)は、ネイティブ・アメリカンの血統を引くアメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト、作曲家。

茂手木 元蔵(もてぎ もとぞう、1912年6月21日 - 1998年6月25日)は、日本の古代哲学研究者。

大羽 綾子(おおば あやこ、1912年6月8日 - ?)は、日本の労働官僚・婦人問題評論家・翻訳家。

大井 正(おおい ただし、1912年12月17日 - 1991年1月27日)は、日本の哲学者。明治大学名誉教授。

加藤 正治(かとう しょうじ、1912年(明治45年) - 1941年(昭和16年)9月6日)は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機操縦者でエース・パイロット。最終階級は陸軍准尉、死後少尉。ノモンハン航空戦のエースの一人として知られる。

東 昇(ひがし のぼる、1912年(大正元年)10月10日 - 1982年(昭和57年)10月26日)は、日本のウイルス学者、京都大学名誉教授。日本で第一号の電子顕微鏡製作者。京都大学ウイルス研究所所長。医学博士。

ホセ・イララゴーリ・エアロ(José Iraragorri Ealo, 1912年3月16日 -1983年4月27日)は、スペイン・バスク州バサウリ出身の元サッカー選手、元サッカー指導者。スペイン・アルゼンチン・メキシコの三か国でプレーした。

中山 礼治(なかやま れいじ、1912年(明治45年)3月11日- 1988年(昭和63年)3月27日)は、新潟県出身の歌人。長岡工業高等専門学校名誉教授。コスモス短歌会新潟県支部長。

康 克清(こう こくせい、カン・コーチン、、1912年9月7日 - 1992年4月22日)は中華人民共和国の政治家、中国共産党員、婦人運動家。夫は朱徳。