重松基吉(しげまつ もときち、文政7年(1824年) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。佐賀の七賢人の一人島義勇の弟。

早田 英興(そうだ ひでおき、生没年不詳)は、江戸時代後期の製瓦業者。通称は卯太夫。

副島 義高(そえじま よしたか、文政10年(1827年) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。佐賀の七賢人の一人島義勇の弟。副島謙助とも。副島種臣は母方の従兄弟に当たる。

中川 義純(なかがわ よしずみ、文政2年(1819年) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。中川寛之丞とも。

中島 鼎蔵(なかじま ていぞう、嘉永2年(1849年) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。

中野 方蔵(なかの ほうぞう、1835年4月7日(天保6年3月10日) - 1862年6月22日(文久2年5月25日))は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。名は晴虎。号は臥虎。贈従五位。

鍋島 茂真(なべしま しげまさ)は、江戸時代後期の肥前国佐賀藩の執政。須古鍋島家13代当主。弟の10代藩主・鍋島直正を25年にわたり補佐した。

鍋島 茂義(なべしま しげよし)は、江戸時代後期の武士。肥前国佐賀藩士。武雄鍋島家9代当主。28代佐賀藩自治領武雄領主。

前山 清一郎(まえやま せいいちろう、文政6年(1823年) - 明治29年(1896年)3月27日)は、江戸時代後期(幕末)から明治時代の武士、官吏、開拓者。名は長定。

牟田 高惇　むた たかあつ　天保元年(1830年)11月24日ー 明治23年(1890年)12月8日は、幕末から明治時代の剣術家。通称は文之助。

山田 平蔵(やまだ へいぞう、弘化元年(1844年) - 明治7年(1874年)4月17日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。

山中 一郎(やまなか いちろう、嘉永元年(1848年) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代後期(幕末)の佐賀藩士。佐賀の乱の首謀者の一人。

相浦 多三郎(あいのうら たさぶろう、1862年6月19日(文久2年5月22日)- 1942年(昭和17年)6月16日)は、明治期の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。従四位、勲三等、功四級。

綾部 幸熙(あやべ こうき、天保5年12月21日(1835年1月19日) - 1899年(明治32年)3月17日)は幕末の佐賀藩士、明治時代の技官、教育者、キリスト教伝道者。佐賀藩時代長崎で英学を学び、フルベッキに洗礼を受けた。

谷口 清八(たにぐち せいはち、1845年7月16日(弘化2年6月12日) - 1911年(明治44年)8月8日)は、日本の鋳物師、実業家。幼名は敬次郎。東谷口家11代目当主谷口清左衛門。俗称、鉄管王。

大島 良三郎(おおしま りょうさぶろう、1870年5月1日〈明治3年4月1日〉 - 没年不詳)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。

杉山 正之(すぎやま まさゆき、1871年3月21日(明治4年2月1日) - 1946年(昭和21年)1月5日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

齋藤 用之助(さいとう ようのすけ、1859年(安政6年) - 1933年(昭和8年))は、沖縄県の行政官、実業家。中頭郡長、首里区長、島尻郡長、那覇区長を歴任した。

藤山 種廣(ふじやま たねひろ、1838年(天保9年) - 1886年(明治19年))は、幕末の佐賀藩士、明治時代のガラス工芸技師。別名は文一。長男の藤山常一は北海カーバイド工場(現在のデンカ)の創立者、次男の田中不二は田中林太郎の娘婿。

原 忠順(はら ただゆき、1834年9月23日(天保5年8月21日) - 1894年(明治27年)10月28日)は、幕末から明治時代の政治家、武士。貴族院多額納税者議員。通称は弥太右衛門。