橋本 鶏二(はしもと けいじ、1907年11月25日 - 1990年10月2日)は、日本の昭和期の俳人、エッセイスト。三重県伊賀市(旧上野市)小田に生まれる。本名、秀雄(ひでお)。高浜虚子に師事。俳誌「年輪」を主幹し、数多くの門人を育てた。俳人協会元顧問。三重県民功労者。

橋本 石洲(はしもと せきしゅう、1902年5月19日 - 1986年1月21日)は、日本の伊勢派正風の俳諧師。本名、橋本 隆介(はしもと りゅうすけ)。

八田 木枯(はった こがらし、1925年1月1日 - 2012年3月19日)は、日本の俳人。本名は日刈(ひかる、生誕時は光)。

鬼頭 白雨(きとう はくう、1901年(明治34年)11月16日 - 1977年(昭和52年)10月4日) は、三重県津市出身の歌人。

國分 勘兵衛(こくぶ かんべえ、1883年1月19日 - 1975年2月23日)は、日本の実業家。養子として入った國分家の家業を株式會社國分商店(のちの国分グループ本社株式会社)とし、カルピス食品工業株式會社代表取締役社長なども務めた。旧名山本 秀次郎。

御木本 隆三(みきもと りゅうぞう、1893年(明治26年)10月27日 - 1971年(昭和46年)6月6日)は、日本の著述家、ジョン・ラスキン研究者。

波 和二(なみ かずつぎ、1933年5月19日 - )は、日本の元実業家。健康食品販売会社エル・アンド・ジー代表取締役会長。高齢者を狙った被害総額1,280億円の詐欺事件「円天事件」を起こし、世間を騒がせた。

上野 すばる(うえの すばる、2月26日 - )は、日本の女性漫画家。三重県上野市(現・伊賀市)出身。血液型はAB型。講談社の『なかよし』、『るんるん』等で活動していた。1982年に『USOホントUFO』で第24回なかよし・少女フレンド新人まんが賞に入選し、デビュー。

佐々田 雅子(ささだ まさこ、1947年3月14日 - )は、日本の翻訳家。三重県生まれ。立教大学文学部英米文学科卒。日本翻訳専門学院で、中村能三、常盤新平、柳瀬尚紀らに学ぶ。35歳から翻訳家として独り立ちし、トルーマン・カポーティ『冷血』の新訳を行った。

中北 晃二(なかきた こうじ)は、日本のイラストレーター、メカニックデザイナーである。三重県四日市市生まれ。

別所 佐吉(べっしょ さきち、1863年 - 1935年10月24日)は、千島列島の開拓を図った報效義会の会員の一人。報效義会は中心人物である郡司成忠の項を参照のこと。

郷田 マモラ(ごうだ マモラ、本名：上之郷 守(かみのごう まもる)、1962年 - )は、日本の漫画家である。

野村 碩胤(のむら せきたね、1882年(明治15年)1月28日 - 没年不明)は明治時代から昭和時代の医者。朝明郡(富田六郷)の一部であった天ヶ須賀村出身の学校医。現在の三重県四日市市の一部である天ヵ須賀地区出身。

中井 良太郎(なかい りょうたろう、1887年(明治20年)2月4日 - 1953年(昭和28年)12月13日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

服部 亮英(はっとり りょうえい、1887年9月26日 - 1955年9月28日)は、日本の洋画家、漫画家である。本来は洋画家であるものの、岡本一平らと東京漫画会で活躍した漫画家として、または、似顔絵画家としてむしろ知られている。

田垣内 友吉(たがいと ともきち、1894年(明治27年)2月11日 - 1931年(昭和6年)10月4日)は三重県生まれの洋画家である。雅号は愛耕と名乗った。

泰道 照山(たいどう しょうざん、1907年〈明治40年〉1月2日 - 1984年〈昭和59年〉2月20日)は、日本の実業家である。元エスエス製薬会長。長男は元エスエス製薬会長で、元衆議院議員の泰道三八。

杉原 元人(すぎはら げんじん、1912年1月25日 - 2009年6月29日)は日本画家。

逵原 実(つじはら みのる、1917年 - 2005年、逵原ミレイ、姓は「辻原」とも書かれる)は、三重県出身の人物。軍歌『戦友の遺骨を抱いて』の作詞者である。

木々 康子(きぎ やすこ、1929年 - )は、日本の作家・美術史研究者。