十市 遠治(とおち/とおいち とおはる)は、戦国時代の武将。大和国十市城主。

十市 遠康(とおち/とおいち とおやす)は、南北朝時代の武士。官位は正五位下・兵部太輔。大和国十市郡十市城主。事代主神に系譜する安寧天皇の第三子磯城津彦命の後裔とされる大和土着の豪族十市氏の一族の1人である。

十市 遠長(とおち とおなが)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大和国十市城主。官位は常陸介。

十市 新二郎(とおち/といち しんじろう)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。十市遠勝の婿養子。筒井家の伊賀移封後は1,000石を領したという。

豊国(とよくに、生没年不詳)は、6世紀ごろの僧。豊国法師(とよくにほうし、ほうこくほっし、ほっこくほうし)の名で知られている。

豊田 頼英(とよだ らいえい)は、室町時代前期から後期にかけての武将。大和国の国人。大和豊田城主。下野公と称した。

中井 亀治郎(なかい かめじろう、慶応2年(1866年) 3月22日 - 大正7年(1918年)11月18日は、明治・大正期の剣客である。奈良県十津川で活躍したといわれている。内原に生まれる。

中山 梅治郎(なかやま うめじろう、1869年6月21日(明治2年5月12日) – 1919年(大正8年)10月24日)は、衆議院議員(立憲国民党)。

中山 眞之亮(なかやま しんのすけ、慶応2年5月7日(1866年6月19日) - 大正3年(1914年)12月31日)は、日本の宗教家。天理教の初代真柱。初代管長。大和国(奈良県天理市)出身。別名は中山新治郎(なかやま しんじろう)。

新田 義雄(にった よしお、1843年2月20日(天保14年1月22日)- 1881年(明治14年)5月3日)は、明治期の内務官僚。第二次香川県権令。初名・弘、通称・三郎、号・凌雲。

忍性(にんしょう)は、鎌倉時代の律宗(真言律宗)の僧である。房名(通称)は良観。貧民やハンセン病患者(らい病)など社会的弱者の救済に尽力したことで知られる。諡号は忍性菩薩(にんしょうぼさつ)。

箸尾 高春(はしお たかはる)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。

箸尾 為国(はしお ためくに)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。大和国の国人。箸尾宗信の子。幼名は藤徳丸。官位は上野介。

箸尾 為憲(はしお ためのり)は、室町時代後期の武将。大和国の国人。箸尾為征の長男。幼名は次郎。

箸尾 宗信(はしお むねのぶ)は、室町時代後期の武将。大和国の国人箸尾氏当主。別名は為隆。

泊瀬王(はつせのおおきみ、? - 推古天皇36年(628年))は、飛鳥時代の皇族。名は泊瀬仲王、長谷王とも記される。厩戸皇子の次男。

福岡 干孝(ふくおか ゆきたか)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、土佐藩士。土佐山内家の家臣。

布施 行盛(ふせ ゆきもり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大和の国衆・布施氏の当主。布施氏は置始姓。通称は左京進で、諱が行盛。15世紀の行忠・行種・行国との系譜関係は不明。

古市 胤仙(ふるいち いんせん)は、室町時代中期の武将。大和国の国人で興福寺衆徒。古市氏嫡流古市胤憲の子。宜胤の兄。胤栄、澄胤の父。

古市 胤子(ふるいち たねこ、天正11年(1583年) - 万治元年6月27日(1658年7月27日))は、江戸時代初期の女官。本姓は清原氏。幼名はおちやちや。従三位。