福村 虎治郎(ふくむら とらじろう、1914年1月22日 - 2002年2月20日)は、日本の英語学者。北海道出身。1939年東京帝国大学文学部英文科卒。1961年「英語態の研究」で東京大学文学博士。北海道大学文学部助教授、教授、78年定年退官、名誉教授、帝京大学文学部教授。

福家 伸夫(ふけ のぶお、1951年(昭和26年) - )は、日本の医学者、医師。専門は、救急医学・集中治療医学・麻酔科学・災害医学。学位は博士(医学)。帝京大学ちば総合医療センター救急科名誉教授。

藤本 龍児(ふじもと りゅうじ、1976年 - )は、帝京大学文学部准教授。

古谷 専三(ふるや せんぞう、1894年7月27日 - 1991年9月6日)は、日本の英文学者。神奈川県出身。

宮崎 揚弘(みやざき あきひろ、1940年4月15日-　)は、西洋史学者、慶應義塾大学名誉教授。東京生まれ。本名・宮崎洋。慶應義塾大学文学部卒、同大学院文学研究科史学専攻博士課程満期退学。

向井 久了(むかい ながのり、1944年9月13日 - 2010年5月24日)は、日本の法学者。専門は憲法、憲法訴訟。帝京大学法学部法律学科教授、中央大学・慶應義塾大学非常勤講師を歴任。愛媛県出身。佐藤功門下。

森谷 公俊(もりたに きみとし、1956年 - )は、日本の歴史学者。帝京大学文学部名誉教授。

楊井 克巳(やない かつみ、1903年11月8日 - 1997年9月14日)は、日本の経済学者、東京大学名誉教授。

山室 建徳(やまむろ けんとく、1954年 - )は、日本の歴史学者。名前の正式な表記は「建德」である。帝京大学経済学部元教授。専門は日本近代史。

義江 彰夫(よしえ あきお、1943年11月7日 - 2018年2月8日)は、日本の日本史学者。東京大学名誉教授。専門は中世史。文学博士(東京大学、1980年)(学位論文「鎌倉幕府地頭職成立史の研究」)。東京生まれ。

義江 明子(よしえ あきこ、1948年10月 - )は、日本の歴史学者。帝京大学名誉教授。専門は日本古代史・女性史。

渡辺 秀樹(わたなべ ひでき、1948年12月26日 - )は、日本の家族社会学者、慶應義塾大学名誉教授、帝京大学教授。

根本 萠騰子(ねもと もとこ、1941年1月15日 -　)は、ドイツ文学者、文芸評論家。横浜国立大学名誉教授。茨城県生まれ。茨城県立下妻第一高等学校卒、東京大学文学部独文科卒、同大学院修士課程修了、ボン大学に学ぶ、フンボルト大学、マールブルク大学研究員。

清水 学(しみず まなぶ、1942年6月22日 - )は、日本の経済学者。専門は中東・南アジア・中央アジアの地域研究、途上国経済発展論、比較経済体制論など。有限会社ユーラシア・コンサルタント代表取締役。アジア経済研究所総合研究部長、一橋大学大学院経済学研究科教授等を歴任。

今村 啓爾(いまむら けいじ、1946年8月3日- )は、日本の考古学者、東京大学名誉教授。

柿沼 陽平(かきぬま ようへい、1980年8月 - )は、日本の東洋史学者。早稲田大学文学学術院(文学部)教授。

山口 英世(やまぐち ひでよ、1934年3月3日 - )は、日本の真菌学者、帝京大学名誉教授。

諏訪 邦夫(すわ くにお、1937年3月12日- )は、日本の医師、医学者、医事評論家、麻酔科医。専門は麻酔科学、呼吸管理と血液ガスの問題、呼吸と循環のシミュレーションなど。

天野 武(あまの たけし、1933年1月21日 - 2022年5月23日)は、日本の民俗学者。

春日 和男(かすが かずお、1915年2月8日 - 2012年)は、日本の国語学者。九州大学名誉教授。