小黒 昌一(おぐろ しょういち、1935年〈昭和10年〉5月4日 - 2008年〈平成20年〉11月4日)は、日本の英文学者、英語学者。早稲田大学名誉教授。専門は古代・中世英文学および古代・中世英語。小沼丹と平岡篤頼に師事。

倉島 節尚(くらしま ときひさ、1935年5月5日 - 2020年4月)は、日本の国語辞典編集者。三省堂において国語辞典、古語辞典の編集を担当し、『大辞林』初版刊行時の編集長として知られる。三浦しをんの小説『舟を編む』の主人公のモデルの1人ともいわれる。

輿水 優(こしみず まさる、1935年〈昭和10年〉1月3日 - )は、日本の中国語学者、東京外国語大学名誉教授。

佐藤武義(さとう たけよし、1935年1月19日 - )は、日本の国語学者、東北大学名誉教授。

下宮 忠雄(しもみや ただお、1935年 - )は、日本の言語学者。ゲルマン語学・比較言語学分野を専門とし、学習院大学名誉教授。

瀧澤 弘(たきざわ ひろし、1935年2月24日 - )は、日本の文学者・言語学者。専門はドイツ文学・ドイツ語学。元富山大学学長。

小川 英雄(おがわ　ひでお、1935年6月 - 2016年11月29日)は、日本の考古学者、慶應義塾大学名誉教授。

飽戸 弘(あくと ひろし、1935年3月14日 - )は、日本の社会学者、東京大学名誉教授。専門は、社会心理学、コミュニケーション論。

井関 利明(いぜき としあき、1935年 - )は、日本の社会学者。専攻は、経済社会学・行動科学・科学方法論・現代思想論・情報メディア論・ライフスタイル論・マーケティング論・ソーシャルマネジメント論・政策論。学位は、社会学博士。慶應義塾大学名誉教授。

岩城 完之(いわき さだゆき、1935年1月2日 - 2020年3月11日)は日本の社会学者。専門は地域社会学、社会・生活史、社会調査論。歌手の沼田浩正は甥にあたる。

太田 義弘(おおた よしひろ、1935年(昭和10年) - )は、日本の社会福祉学の研究者、大阪府立大学名誉教授。ソーシャルワークを専門にしている。

折原 浩(おりはら ひろし、1935年9月6日 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。　

今野 敏彦(こんの としひこ、1935年 - )は、日本の社会学者。専攻は社会学・教育社会学(人権・差別問題)。東京府生まれ。東京学芸大学卒業、東洋大学大学院社会学研究科博士課程中退。

下田 直春(しもだ なおはる、1935年4月25日 - 1994年11月30日)は、日本の社会学者。長崎県島原市生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。1982年「社会学的思考の基礎 社会学基礎理論の批判的展望」で早大文学博士。

高橋 勇悦(たかはし ゆうえつ、1935年 - )は、日本の社会学者、旧・東京都立大学名誉教授。専攻は都市社会学。

河畠 修(かわばた おさむ、1935年 - )は、日本のジャーナリスト、福祉学者。東京市品川区大井町生まれ。1954年東京都立日比谷高等学校卒業。1955年東京大学文科二類入学。1960年東京大学文学部フランス文学科卒業、同年NHK入局。

鈴木 範久(すずき のりひさ、1935年〈昭和10年〉1月7日 - )は、日本の宗教史学者、立教大学名誉教授。近代日本キリスト教を研究し、内村鑑三研究と日本語聖書翻訳研究の第一人者として知られる。

野本 真也(のもと　しんや、1935年(昭和10年)10月12日 - 2021年(令和3年)10月10日)は、日本の神学者、聖書学者。専門は旧約聖書。Dr.theol.(ハンブルク大学、1966年)。同志社大学名誉教授。岡山県高梁市出身。キリスト教徒。

浅井 信雄(あさい のぶお、1935年6月23日 - 2015年3月6日)は、日本の国際ジャーナリスト。三桂所属。

池井 優(いけい まさる、1935年1月25日 - )は、日本の歴史学者。慶應義塾大学名誉教授。専門は日本外交史、極東国際関係史。国会議員の和田政宗やアナウンサーの大澤広樹は教え子。