神保 総誠(じんぼう ふさのぶ)は、戦国時代の武将。能登畠山氏の家臣。畠山七人衆の１人。宗左衛門尉と称す。

三宅 総堅(みやけ ふさかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。能登畠山氏の家臣。

横山 盛資(よこやま もりすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

上田 元俊(うえだ もととし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・江戸幕府旗本。松平広忠・徳川家康に仕えた。通称は兵庫。

前野 正義(まえの まさよし)は、戦国時代ごろの武将。通称：五郎九郎。前野家十二代目当主。

秋山 昌秀(あきやま まさひで)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。通称は平左衛門。甲斐武田家に仕えていたが、同家滅亡後に徳川家に仕えた。徳川家康の側室で武田信吉を生んだ下山殿(秋山夫人)は妹。

大月 景秀(おおつき かげひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。医師。

北条 三郎(ほうじょう さぶろう、? - 永禄3年7月20日(1560年8月11日))は、戦国時代の武将。北条幻庵(長綱)の長男。諱については時長とする説がある。『小田原衆所領役帳』に1620貫文余の所領が記されており、全体で第4位。

稲田 貞右(いなだ さだすけ、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。一時、玉井(たまい)の名字を名乗っていた。通称は数馬助。

上野 秀政(うえの ひでまさ、生年不詳 - 1582年)は、戦国時代の武将。明智光秀などに仕えた。堀 弥八郎(ほり やはちろう)は秀政が足利義昭の若衆であった頃の名前。後に郡大和守とも呼ばれたとされる。

三段崎 紀存(みたざき ただあり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。通称は勘解由左衛門。

遊佐 太藤(ゆざ -)は、戦国時代の武将。尾州畠山氏の家臣。遊佐長教の死後、河内守護代家の家督を継承、またはその代行を務めた。

小幡 顕高(おばた あきたか、生年不明 - 1557年8月24日)は、戦国時代の武将。上野国甘楽郡の国衆。国峯城城主。受領名は播磨守。

小幡 信氏(おばた のぶうじ)は、戦国時代の武将。上野小幡氏の一族。

小幡 信秀(おばた のぶひで)は、戦国時代の武将。国峯城を本拠とした上野小幡氏の一族。

松永 孫六(まつなが まごろく)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣で、松永久秀の甥。丹波国八上城主。

高島 正重(たかしま まさしげ、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は孫右衛門、新三郎。諱は重漸とも。長宗我部氏の家臣。後に山内氏の家臣。

立石 正賀(たていし まさよし、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は助兵衛。長宗我部氏、後に細川氏の家臣。『長元記』の著者。

蒲生 郷喜(がもう さとよし、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は源三郎、後に源左衛門尉。蒲生郷成の長男。弟は蒲生郷舎。妻は内藤政長の娘。

関 一利(せき かずとし、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初頭にかけての武士。関盛信の子。別名は元吉。通称は十兵衛。