天野 武(あまの たけし、1933年1月21日 - 2022年5月23日)は、日本の民俗学者。

酒井 卯作(さかい うさく、1925年 - 2023年12月1日)は、日本の民俗学者。

山田 慎也(やまだ しんや、1968年 - )は、日本の民俗学者。国立歴史民俗博物館教授・副館長。総合研究大学院大学教授。学位は博士(社会学)。専門は日本の葬送。

須藤 隆仙(すどう りゅうせん、1929年11月28日 - 2018年12月12日)は、浄土宗の僧侶、歴史家、民俗学者、宗教学者。

及川 祥平(おいかわ しょうへい、1983年(昭和58年) - )は、日本の民俗学者。成城大学文芸学部准教授。博士(文学)。専門は人神信仰、偉人顕彰。

俵木 悟(ひょうき さとる、1972年 - )は、日本の民俗学者。成城大学教授。神奈川大学非常勤講師。学位は、博士(学術)。専門は、民俗芸能・文化財。

由谷 裕哉(よしたに ひろや、1955年 - )は、日本の宗教民俗学者。学位は博士(社会学)。主な研究テーマは修験道および聖地巡礼。小松短期大学教授、日本山岳修験学会理事、日本宗教学会評議員、日本宗教民俗学会委員。

佐々木 高弘(ささき たかひろ、1959年 -　)は、日本の地理学者・民俗学者・文化人類学者。妖怪研究の第一人者の一人。

日高 旺(ひだか うまし、1929年(昭和4年)5月9日 - 2022年(令和4年)6月17日)は、日本のジャーナリスト、新聞経営者。南日本新聞社社長、鹿児島テレビ放送(KTS)社長を歴任したほか、民俗ジャーナリストとしても知られた。

北原 次郎太(きたはら じろうた、1976年 - )は、日本の文化人類学者。アイヌ文化研究者。アイヌ名は北原モコットゥナㇱ(「すぐ寝る」という意味)。学術博士(千葉大学)。

松原右樹(まつばら まれき、1943年〈昭和18年〉 - 2011年〈平成23年〉)は日本の民俗学者。産経新聞記者から公立高等学校の教員となり、和歌山県を代表する在野の学者となった。

竹内 淳子(たけうち じゅんこ、生年非公表)は、日本の民俗学者。東京に生まれる。大妻女子大学の前身校を卒業。同校助手となり、岩根マス、瀬川清子に師事。「ものと人間の文化を研究する会」主宰。

福島 邦夫(ふくしま くにお、1950年 - )は、日本の民俗学者。学位は、社会学修士(慶應義塾大学・1981年)。長崎大学名誉教授。

神野 善治(かみの よしはる、1949年 - )は、日本の民俗学者・民具学者。博士(民俗学)。武蔵野美術大学名誉教授。専門は民俗学、民具学、博物館学。人が、自然と人間と神との三つ巴の関係のなかで生きていくために世代を超えて伝えてきた「技と知恵」。

昆 政明(こん まさあき、1950年(昭和25年) - )は、日本の民俗学者。

川島 秀一(かわしま しゅういち、1952年 - )は、日本の民俗学者、博士(文学)。東北大学災害科学国際研究所教授、神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員、日本民俗学会会長などを歴任。

猪瀬 浩平(いのせ こうへい、1978年 - )は、日本の文化人類学者。明治学院大学教養教育センター教授、同大学ボランティアセンターセンター長。日本ボランティア学会運営委員。NPO法人のらんど代表理事。元日本学術振興会特別研究員(DC1)。

石川 純一郎(いしかわ じゅんいちろう、1935年1月5日- )は、民俗学者、常葉学園短期大学名誉教授。

八木 康幸(やぎ やすゆき、1950年/1951年 - )は、日本の民俗学者、人文地理学者。関西学院大学教授を長く務めた。おもに民俗学と人文主義地理学にまたがる領域で活動した。

日髙 真吾(ひだか しんご、1971年 - )は、日本の民俗学者。専門は。国立民族学博物館学術資源研究開発センター長・教授、総合研究大学院大学先端学術院人類文化研究コース教授。専門は文化財の。