大菴 須益(だいあん　しゅえき)は、室町時代の僧。大寧寺六世住職、龍文寺四世、瑠璃光寺開山、安楽寺(和歌山)開山、長谷寺 (島根)開山、明窓寺 (島根)開山、豊龍寺 (山口)開山、鳳台寺二世。

比志島 国貞(ひしじま くにさだ、天文19年(1550年)- 元和6年4月3日(1620年5月5日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。薩摩国島津氏の家老。紀伊守、彦四郎、宮内少輔。

愛甲 兼達(あいこう かねさと、1863年1月8日(文久2年11月19日) - 1928年(昭和3年)10月17日)は、明治から大正の実業家。

西郷 隆準(さいごう たかのり、、1864年〈元治元年〉 - 1905年〈明治38年〉6月26日)は、西郷吉二郎の長男。幼名は勇袈裟(ゆうげさ)。式部官正六位。西郷隆興は子。西郷隆盛・西郷従道は叔父。

玉利 喜造(たまり きぞう、1856年5月28日(安政3年4月25日) - 1931年(昭和6年)4月21日)は、日本の農学者。貴族院勅選議員。

堀之内 庄右衛門(ほりのうち しょううえもん、1863年1-2月(文久2年12月) - 1909年(明治42年)1月30日)は、明治時代の政治家、実業家。貴族院多額納税者議員。

岩元 信兵衛(信兵衞、いわもと しんべえ、1864年 12月13日(元治元年11月15日)- 1917年(大正6年)4月14日)は、日本の実業家、政治家。山形屋第5代、衆議院議員、貴族院多額納税者議員。

皆吉 鳳徳(みなよし ほうとく、? - 天保9年(1838年))は、江戸時代後期の薩摩藩の侍医。大久保利通の外祖父。

志々目 藤彦(ししめ ふじひこ、1870年2月1日(明治3年1月1日)- 1927年(昭和2年)6月7日)は、明治から大正期の農業経営者、政治家。衆議院議員、鹿児島県会議長。政治活動に全財産を用いた「井戸塀政治家」として知られた。

武満 義雄(武滿、たけみつ よしお、1863年3月24日(文久3年2月6日)- 1941年(昭和16年)6月19日)は、明治から昭和初期の漁業家・政治家。衆議院議員。旧姓・木原。

河野 庄太郎(こうの しょうたろう、1863年6月20日(文久3年5月5日)- 1934年(昭和9年)4月11日)は、明治から昭和初期の実業家、政治家。衆議院議員。

浜崎 太平次(はまさき たへいじ、、文化11年(1814年) - 文久3年(1863年))は、日本の江戸時代、幕末期の薩摩国の商人である。薩摩藩の財政を支え、紀州の紀伊國屋文左衛門、加賀の銭屋五兵衛とあわせて、江戸時代の「実業界の三傑」とも呼ばれている。

樋戸 次右衛門(ひわたし じうえもん、1864年6月22日(元治元年5月19日) - 1934年(昭和9年)10月31日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

西村 種礼(にしむら たねのり、1869年11月13日(明治2年10月10日) - 1932年(昭和7年)1月25日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

中村 静興(なかむら せいこう、1864年4月21日(元治元年3月16日) - 1927年(昭和2年)4月22日)は、日本の医師、政治家。衆議院議員(1期)。

山崎 良純(やまさき よしずみ、1856年12月7日(安政3年11月10日)- 1918年(大正7年)10月4日)は、明治期の政治家、実業家。衆議院議員、鹿児島県会議長。旧姓・平川。

厚地 政敏(あつち まさとし、1858年(安政5年1月)- 1921年(大正10年)2月11日)は、明治から大正期の政治家、実業家。衆議院議員、鹿児島県会議長。

山岡 国吉(やまおか くにきち、1856年10月1日(安政3年9月3日) - 1930年(昭和5年)12月17日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。

ゴンザ(1718年 - 1739年12月15日)とソウザ(1693年 - 1736年9月18日)は、江戸時代の薩摩国出身者で、1729年にカムチャツカ半島に漂着し、ロシア帝国のサンクトペテルブルクで日本語を教えた。ゴンザはロシア語と日本語(薩摩方言)の辞典を編纂した。

上村 精之助(かみむら せいのすけ、1853年12月1日(嘉永6年11月1日)- 1929年(昭和4年)2月1日)は、明治から大正期の農業経営者・政治家。衆議院議員、鹿児島県肝属郡花岡村長。