春田 将吉(はるた まさよし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。

桑原 元勝(くわばら もとかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大内氏、後に毛利氏家臣。父は周防国玖珂郡椙杜郷を本貫とする国人で蓮華山城主である椙杜房康。兄に椙杜隆康、弟に椙杜元種と内藤次郎右衛門尉がいる。

椙杜 房康(すぎのもり ふさやす)は、戦国時代の武将。大内氏、後に毛利氏家臣。実父は桑原某で、椙杜弘康の養子となった。子に椙杜隆康、桑原元勝、椙杜元種、内藤次郎右衛門尉などがいる。

椙杜 元種(すぎのもり もとたね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。大内氏、後に毛利氏家臣。父は周防蓮華山城主である椙杜房康。兄に椙杜隆康と桑原元勝、弟に内藤次郎右衛門尉がいる。

関口 氏兼(せきぐち うじかね、？－大永5年(1525年))は、戦国時代の今川氏家臣。関口教兼の子で政興の弟と推測される。妻は堀越貞延の娘。官途名は刑部少輔。

河田 正親(かわだ まさちか、？－元和3年(1617年))は、戦国時代から江戸時代初期の六角氏・上杉氏家臣。河田直親の子で長親の養子。初名は親詮。通称は源七郎。近江国野洲郡河田(現在の滋賀県守山市川田町付近)の人。

菅沼 定吉(すがぬま さだよし)は、戦国時代の武将。

比企 則員(ひき のりかず)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武蔵国の武将、江戸幕府旗本。比企能員の末裔を称し、比企郡中山村(現在の埼玉県比企郡川島町中山)に金剛寺を中興して一族の菩提寺とした。

山村 良道(やまむら よしみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。信濃国の国衆・木曾義元の重臣。木曾山村氏の初代。

津田 重次(つだ しげつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。加賀藩家老。

魚成 親能(うおなし ちかよし)は、戦国時代の武将。伊予西園寺氏の家臣。伊予国竜ヶ森城主。西園寺十五将の1人。

水野 正重(みずの まさしげ)は、戦国時代から江戸時代初めにかけての武将。徳川氏家臣。初名は清久。

千原 勝則(ちはら かつのり)は、安土桃山時代の武将。宇喜多氏の家臣。

岡野 房恒(おかの ふさつね、元亀元年(1570年) - 明暦4年6月2日(1658年7月2日))は、安土桃山時代から江戸時代にかけての旗本。板部岡江雪斎の長男。旗本岡野氏初代当主となる。通称は平兵衛、号は平入。妻は糟谷豊後守の娘。

生駒 忠清(いこま ただきよ)は、安土桃山時代の武将。豊臣氏の家臣。諱は政則とも。

細川 国豊(ほそかわ くにとよ)は、戦国時代の武将。細川備中守護家当主。

織田 刑部大輔(おだ ぎょうぶのたいふ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。

足利 家国(あしかが いえくに、生没年不詳)は、戦国時代の武将・僧。第4代古河公方足利晴氏の子とされる。ただし、歴史学者の黒田基樹は家国が小弓公方足利義明の所職の継承者であることを指摘して、義明の子が後世編纂の系図で晴氏の子とされてしまった可能性を指摘する。

和智 広世(わち ひろよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏家臣。父は備後国三谿郡吉舎の南天山城を本拠とした国人・和智氏の第10代当主である和智元郷。

和智 元盛(わち もともり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏家臣で萩藩(長州藩)士。父は備後国三谿郡吉舎の南天山城を本拠とした国人・和智氏の第10代当主である和智元郷。兄に和智広世、弟に和智元常、和智元辰がいる。子は和智元通。