中島 與曽八(なかじま よそはち、1868年3月12日(慶應4年2月19日)- 1929年(昭和4年)10月6日)は、日本の海軍軍人、工学者。最終階級は海軍機関中将。位階は従三位、功級は功四級、勲等は勲一等旭日大綬章、勲四等瑞宝章、学位は工学博士。諱は永清。

山内 万寿治(やまのうち ますじ、1860年4月19日〈万延元年3月29日〉 - 1919年〈大正8年〉9月18日)は、日本の海軍軍人、華族。海兵6期首席。最終階級は海軍中将。爵位は男爵。

湯地 定監(ゆち さだのり / ていかん、1849年11月22日(嘉永2年10月8日) - 1927年(昭和2年)1月29日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍機関中将。貴族院勅選議員。

和田 操(わだ みさお、1889年〈明治22年〉12月6日 - 1981年〈昭和56年〉11月19日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

大久保 立(おおくぼ たつ、1871年6月9日(明治4年4月22日)- 1941年(昭和16年)2月4日)は、明治から昭和前期の海軍軍人、政治家、華族。最終階級は海軍造船中将。貴族院子爵議員。旧名は三枝(みつえ)。子爵・大久保一翁の子。

山路 一善(やまじ かずよし、1869年4月24日〈明治2年3月13日〉- 1963年〈昭和38年〉3月13日)は、日本の海軍軍人。海軍中将勲一等正四位功三級。海軍航空の導入、整備に尽力し、「海軍航空の生みの親」と呼ばれる。

山内 四郎(やまのうち しろう、1872年4月12日〈明治5年3月5日〉 - 1923年〈大正12年〉11月10日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

吉田 増次郎(よしだ ますじろう、、1867年7月29日(慶応3年6月28日) - 1942年(昭和17年)3月14日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

井上 良智(いのうえ よしとも、1851年7月9日(嘉永4年6月11日) - 1913年1月4日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。男爵。

黒岡 帯刀(くろおか たてわき、1851年8月28日(嘉永4年8月2日) - 1927年(昭和2年)12月19日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍中将正三位勲二等。貴族院勅選議員。

武田 秀雄(たけだ ひでお、1863年1月5日(文久2年11月16日) - 1942年(昭和17年)2月16日)は、日本の海軍軍人、実業家。最終階級は海軍機関中将。

榎本 武揚(えのもと たけあき、1836年10月5日〈天保7年8月25日〉- 1908年〈明治41年〉10月26日)は、幕末・明治期の武士(幕臣)、海軍軍人、政治家、外交官。海軍中将正二位勲一等子爵。

上野 敬三(うわの けいぞう、1891年12月20日 - 1985年9月25日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

大島 正毅(おおしま　まさたけ、1865年10月2日(慶応元年8月13日) - 1946年(昭和21年)10月30日)は、日本の海軍軍人。海兵15期、海軍中将。

藤吉 晙(ふじよし あきら、1883年〈明治16年〉5月2日 - 1970年〈昭和45年〉3月31日)は、日本の海軍軍人。海兵31期、海大甲種14期。最終階級は海軍中将。福岡県出身。

中村 止(なかむら とどむ、1892年〈明治25年〉8月15日 - 1972年〈昭和47年〉9月1日)は、日本の海軍軍人、政治家。熊本県水俣市長。最終階級は海軍中将。

星埜 守一(ほしの しゅいち、1886年(明治19年)8月1日 - 1947年(昭和22年)3月26日)は、日本の海軍軍人。海兵35期、海大甲種18期。大日本帝国海軍大湊要港部司令官、横須賀海軍工廠長。最終階級は海軍中将。正四位勲一等。

前田 稔(まえだ みのる、1893年〈明治26年〉2月10日 - 1990年〈平成2年〉4月2日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。海兵41期。

坂本 伊久太(さかもと いくた、1887年(明治20年)6月17日 - 1974年(昭和49年)1月26日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。位階勲等は従三位勲二等。

副島 大助(そえじま だいすけ、1890年(明治23年)2月14日 - 1974年(昭和49年)4月19日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。位階勲等は正三位勲一等。