浅野 綱長 (あさの つななが)は、江戸時代前期から中期にかけての国主・外様大名。安芸国広島藩の第4代藩主。浅野家19代当主。

浅野 長勲(あさの ながこと、天保13年7月23日(1842年8月28日)-昭和12年(1937年)2月1日)は、江戸時代末の大名、明治時代から昭和初期の日本の政治家、外交官、実業家、社会事業家、華族。位階勲等爵位は従一位勲一等侯爵。

福島 正則(ふくしま まさのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の武将で、大名。賤ヶ岳の七本槍、七将の一人としても知られている。安芸国広島藩主、後に信濃高井野藩の初代藩主。

浅野 長晟(あさの ながあきら)は、江戸時代前期の大名。備中国足守藩主、紀伊国和歌山藩の第2代藩主、安芸国広島藩初代藩主。浅野家16代当主。

浅野 長訓(あさの ながみち)は、江戸時代後期の大名。安芸国広島新田藩5代藩主、のち広島藩11代藩主。官位は従四位下・侍従、安芸守、左少将。浅野家26代当主。

浅野 斉粛(あさの なりたか)は、江戸時代後期の大名。安芸国広島藩の第9代藩主。官位は従四位上・安芸守、左近衛少将。浅野家24代当主。

浅野 慶熾(あさの よしてる)は、江戸時代後期の大名。安芸国広島藩の第10代藩主。官位は従四位上・侍従、上総介、安芸守。浅野家25代当主。

浅野 重晟(あさの しげあきら)は、江戸時代中期から後期の大名。安芸国広島藩の第7代藩主。浅野家22代当主。第6代藩主・浅野宗恒の長男。将軍・徳川家重からの偏諱(「重」の字)と、初代・長晟・2代・光晟・3代・綱晟の3名が用いた通字の「晟」により、重晟と名乗る。

浅野 綱晟(あさの つなあきら)は、安芸国広島藩の第3代藩主。浅野家18代当主。第2代藩主・浅野光晟の長男。母は前田利常の娘・満姫。官位は従四位下、弾正大弼、侍従。幼名は岩松。

浅野 斉賢(あさの なりかた)は、安芸国広島藩の第8代藩主。浅野家23代当主。

浅野 光晟(あさの みつあきら)は、安芸国広島藩の第2代藩主。浅野家17代当主。

浅野 宗恒(あさの むねつね)は、安芸国広島藩の第6代藩主。浅野家21代当主。将軍徳川吉宗よりの偏諱で宗恒と名乗った。水野忠邦の曽祖父。

浅野 吉長(あさの よしなが)は、安芸国広島藩の第5代藩主。浅野家20代当主。