横井 時雄(よこい ときお、1857年12月3日《安政4年10月17日》 - 1927年(昭和2年)9月13日)は、日本の牧師、ジャーナリスト、編集者、逓信官僚、衆議院議員、同志社第3代社長(現・総長)。一時期、伊勢時雄を名乗る。父は幕末期に活動した儒学者の横井小楠。

小野 義彦(おの よしひこ、1914年4月25日 - 1990年11月19日)は、日本の経済学者、大阪市立大学名誉教授。マルクス主義の立場から資本主義批判を行った。日本共産党における主流派のアメリカ従属論を批判した。

山口 一太郎(やまぐち いちたろう、1900年(明治33年)9月10日 - 1961年(昭和36年)2月22日)は、日本の陸軍軍人。理学士。最終階級は陸軍歩兵大尉。

白上 佑吉(しらかみ ゆうきち、1884年(明治17年)12月19日 - 1965年(昭和40年)1月24日)は、日本の内務及び警察官僚。官選県知事。旧姓は林。陸軍大臣や首相を務めた林銑十郎は実兄。

栗原 亮一(くりはら りよういち、1855年5月6日(安政2年3月20日)- 1911年(明治44年)3月13日)は、明治期の日本の政治家、ジャーナリスト。衆議院議員。旧姓は中村。

吉田 正春(よしだ まさはる、1852年6月6日(嘉永5年4月19日) - 1921年(大正10年)1月18日)は、日本の外交官。吉田東洋の嫡男。通称は源太郎。号は静海、暦園。日本人として初めてイラン(当時はペルシア)を訪れた「吉田正春使節団」団長。

湛増 庸一(たんそう よういち、1886年(明治19年)4月17日 – 1941年(昭和16年)5月14日)は、日本の政治家、教育者。衆議院議員(1期)。

森本 駿(もりもと しゅん、1859年1月18日(安政5年12月15日)- 1944年(昭和19年)10月17日)は、明治から昭和前期の実業家・政治家。衆議院議員、兵庫県出石郡出石町長。旧姓は永井、桜井(櫻井)。

神崎 東蔵(東藏、かんざき とうぞう、1867年4月14日(慶應3年3月10日)- 没年不詳)は、明治から大正期の裁判官・弁護士・政治家。衆議院議員、佐賀市会議長。

中島 又五郎(なかじま またごろう、1851年(嘉永4年12月)- 没年不詳)は、明治期の弁護士、政治家。衆議院議員(1期)、東京市会議長、東京弁護士会長。

武島 務(たけしま つとむ、1863年2月20日(文久3年1月3日) - 1890年(明治23年)5月17日)は、日本の明治期の陸軍軍医。森鷗外の短編小説『舞姫』に登場する主人公・太田豊太郎のモデルとされる。

石丸 藤太(いしまる とうだ、いしまる とうた、1881年(明治14年)12月14日 - 1942年(昭和17年)12月27日)は、日本の軍事評論家、大日本帝国海軍軍人である。最終階級は海軍少佐。

香田 清貞(こうだ きよさだ、1903年9月4日 - 1936年7月12日)は、昭和前期の大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍大尉。二・二六事件で反乱軍を指揮した青年将校の一人で、軍法会議により死刑判決を受け、処刑された。

美濃部 俊吉(みのべ しゅんきち、明治2年12月6日(1870年1月7日) - 1945年(昭和20年)9月26日)は、日本の農商務及び大蔵官僚、銀行家、実業家。北海道拓殖銀行頭取、朝鮮銀行総裁。

末松 太平(すえまつ たへい、1905年(明治38年)9月11日 - 1993年(平成5年)1月17日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍歩兵大尉。