小野 豊明(おの とよあき、1912年7月29日 - 没年不詳)は、日本の実業家、経営学者。愛媛県新居浜市出身。1936年東京帝国大学法学部法律・政治学科卒。79年「日本企業の組織戦略」で上智大学経済学博士。38年王子製紙入社。

藤原 銀次郎(ふじわら ぎんじろう/ふじはら ぎんじろう、明治2年6月17日〈1869年7月25日〉 - 昭和35年〈1960年〉3月17日)は、日本の実業家、政治家。東京府平民。

児玉 亮太郎(こだま りょうたろう、1872年10月15日〈明治5年9月13日〉 - 1921年〈大正10年〉10月25日)は、日本の政治家。衆議院議員(立憲政友会)などを歴任。

谷 謹一郎(たに きんいちろう)は、明治時代の大蔵官僚、実業家。幕末に豊後佐伯藩に生まれ、維新後大蔵省に出仕、松方正義秘書を務めた後、民間に下り、日本生命保険取締役、日本勧業銀行理事、富士製紙常務取締役、川崎造船所常務取締役、東海生命社長等を務めた。

鈴木 梅四郎(すずき うめしろう、1862年5月24日〈文久2年4月26日〉 - 1940年〈昭和15年〉4月15日)は、明治 - 昭和期の実業家、政治家、社会運動家。財団法人実費診療所創立者。

三井 高信(みつい たかのぶ、1871年11月23日(明治4年10月11日) - 1922年(大正11年)8月17日)は、日本の実業家。一本松町家(三井家連家)の初代当主。カネボウ創業者兼頭取、王子製紙会長、東神倉庫社長などを務めた。

小池 厚之助(こいけ こうのすけ、1899年(明治32年)3月16日 - 1985年(昭和60年)1月2日)は、日本の実業家。元山一証券社長、元同社会長、元小池銀行頭取、元小池証券社長、元高千穂商科大学(現高千穂大学)理事長。

原 亮三郎(はら りょうざぶろう、1848年11月13日(嘉永元年10月18日) - 1919年(大正8年)12月8日)は、明治から大正時代の政治家。公吏。実業家。出版経営者。銀行家。衆議院議員。

小野 金六(おの きんろく、1852年10月1日(嘉永5年8月18日) - 1923年(大正12年)3月11日)は、明治から大正時代の実業家。銀行家。

小野 耕一(おの こういち、1882年(明治15年)6月24日 - 1962年(昭和37年)9月10日)は、大正から昭和時代の政治家。実業家。貴族院多額納税者議員。

重盛 信近(しげもり のぶちか、1855年8月10日(安政2年6月28日)- 1919年(大正8年)11月29日)は、明治から大正前期の実業家、政治家。衆議院議員、三重県会議長、三重県三重郡鵜川原村長。

一柳 貞吉(ひとつやなぎ さだきち、1876年(明治9年)12月15日 - 1941年(昭和16年)11月4日)は、日本の実業家・著述家。王子製紙取締役・監査役を務めるかたわら、一柳家にまつわる歴史の編纂や史跡の保護にあたった。諱として「直幹」、号として「南峰」を称している。

益田 信世(ますだ のぶよ、1885年〈明治18年〉8月 - 1974年〈昭和49年〉)は、昭和時代の政治家。実業家。神奈川県小田原市長。

原 邦造(はら くにぞう、1883年6月19日 - 1958年3月30日)は、日本の経営者。第百銀行頭取、愛国生命社長・会長、帝都高速度交通営団総裁、日本航空会長などを務めた。

村田 一郎(むらた いちろう、1857年11月1日〈安政4年9月15日〉 - 1938年〈昭和13年〉3月30日)は、日本の実業家。台湾纖維・東北板紙・京浜電力・田川炭礦・吉林林業の各取締役、東京高等工業学校商議員などを務めた。

守谷 吾平(もりや ごへい、1866年12月12日〈慶応2年11月6日〉 - 1929年〈昭和4年〉4月8日)は、明治から昭和初期にかけての日本の実業家。専門商社・守谷商会の創業者。

張 忠一(ちょう ただかず、1881年7月3日 - 没年不詳)は、日本の鉄道技術者。

高橋 貞三郎(たかはし ていさぶろう、 1871年12月12日〈明治4年11月1日〉 - 1934年〈昭和9年〉2月26日)は、明治から昭和期の実業家。三井物産大阪支店長を務めたほか、富士製紙(現在の王子製紙)専務取締役、樺太鉄道取締役、東京金鋼、北海道電灯などの重役を歴任した。