ラージャ・ヒジャウ(Raja Hijau, ? - 1616年)は、パタニ王国の女王(在位：1584年 - 1616年)。

湯 顕祖(とう けんそ、1550年9月24日(嘉靖29年8月14日) - 1616年7月29日(万暦44年6月16日))は、中国明代の劇作家。字は。号は海若、若士、清遠道人。南京太常寺博士、礼部主事を歴任した。

ウィリアム・シェイクスピア(, 1564年4月26日(洗礼日) - 1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家・詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。

インカ・ガルシラーソ・デ・ラ・ベーガ(、4月12日 1539年 - 4月23日 1616年)はメスティソの歴史家、文筆家。ペルーに在住し、1561年にスペインに移った。

ヒュー・オニール(1570年、作者不詳)第2代ティロン伯ヒュー・オニール(アイルランド語: Aodh Mór Ó Néill、、1565年頃 - 1616年7月20日)は、アイルランドのオニール一族の族長(「The O'Neill」)。

ヤコブ・ルメール(Jacob Le Maire、1585年頃 - 1616年12月31日)は、オランダの航海者である。南米を回る新航路で、ジャワ島へ達した。

シャルル・ダランベール(仏：Charles d'Arenberg)またはカール・フォン・アーレンベルク(独：Karl Fürst von Arenberg, 1550年2月22日 - 1616年1月18日)は、スペイン領ネーデルラントの軍人、外交官、政治家。

アンドレアス・リバヴィウス(Andreas Libavius, 1555年 - 1616年7月25日)は16世紀ドイツの学者、医師である。1597年に執筆した『錬金術論』(Alchemia) は史上初の体系的な化学教科書とされる。

下間 仲孝(しもつま なかたか)は、日本の戦国時代末期から江戸時代初期の武将。石山本願寺の坊官。猿楽をよくし、猿楽の伝書や演能記録を残している。下間頼照の子。母は定専坊了宗の娘。妻は下間光頼の娘。子に仲世、仲此。別名は下間少進(しもつましょうじん)。

マティアス・デ・ロベル(Mathias de l’Obel、または de Lobel または Lobelius または Delobel、1538年 - 1616年3月3日)はフランドルの医師、植物学者である。

ディオゴ・デ・コート(Diogo de Couto, 1542年頃 - 1616年12月10日)は、ポルトガル王国・リスボン生まれの探検家・編年史家である。アジアの風俗や歴史を取り扱った『アジア史』の編纂で知られる。16世紀、当時としては珍しいアンコール遺跡の実証的な歴史を記した。

クジマー・ミーニン(、16世紀末 – 1616年)は、モスクワ・ロシアのニジニ・ノヴゴロドの商人、政治家。17世紀始め、ドミートリー・ポジャールスキー公とともに大動乱期のポーランドのロシア侵入に立ち向かい国民的英雄となった。

シメオン・ベクブラトヴィチ(, ? - 1616年1月5日)は、全ルーシの大公(在位：1574年 - 1576年)。初名はサイン・ブラト(, )で、カシモフ・ハン国の第10代君主(在位：1567年 - 1573年)の地位にあった。

ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ(Miguel de Cervantes Saavedra, 1547年9月29日 アルカラ・デ・エナーレス - 1616年4月23日、マドリード)は、近世スペインの小説家で、...

マクシミリアン・エルンスト・フォン・エスターライヒ(Maximilian Ernst von Österreich, 1583年11月17日 - 1616年2月18日)は、オーストリア大公家の大公(Erzherzog)。神聖ローマ皇帝フェルディナント2世の弟。

ヴィンチェンツォ・スカモッツィ(Vincenzo Scamozzi、1548年9月2日 - 1616年8月7日)は、ヴェネツィア共和国の建築家であり、建築に関する著作もある。16世紀後半、ヴィチェンツァを中心にヴェネツィア共和国で活動した。

ヨハン・アドルフ(デンマーク語:Johan Adolf；ドイツ語:Johann Adolf, 1575年2月27日 - 1616年3月31日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゴットルプ公(在位：1590年 - 1616年)。

宝寿院祐心尼(ほうじゅいん ゆうしんに、永禄8年(1565年) - 元和2年1月2日(1616年)は、戦国時代後期から江戸時代初期にかけての女性。諱は為子。権中納言冷泉為益の三女。初め誠仁親王の女房となり、典侍局と称する。後に興正寺第17世顕尊の内室となる。

飛鳥井 雅庸(あすかい まさつね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿・歌人。飛鳥井雅敦の子。官位は従二位・権大納言。飛鳥井家13代当主。

吉田 兼治(よしだ かねはる)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての貴族・神道家。左衛門督・吉田兼見の子。官位は正四位下・侍従、贈従二位。吉田家10代当主・卜部氏26代。