宇麻

読みウマ

宇麻(うま、生没年不明)は、7世紀の人物で、朝鮮半島南沖の済州島にあった耽羅国の人である。673年に日本に遣わされた使者の一人になった。宇麻の名は、『日本書紀』に天武天皇2年(673年)閏6月8日の条にのみ現れる。

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