一条忠良

読みイチジョウタダヨシ
没年月日1837年01月01日没

一条 忠良(いちじょう ただよし)は、江戸時代中期から後期にかけての公卿。関白・一条輝良の子。官位は従一位・左大臣、関白。一条家20代当主。大勝寺と号す。余技で自ら茶陶の制作などを行い、その作品が複数現存している。明治天皇の皇后、昭憲皇太后の祖父にあたる。

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