陰識

読みインショクインシキ

陰 識(いん しょく/いん しき、? - 59年)は、中国の新代から後漢初期にかけての武将・政治家。後漢草創期の功臣の一人である。字は次伯。荊州南陽郡新野県の人。陰皇后(陰麗華)の異母兄で、光武帝の義兄。父は陰陸。異母弟は陰興・陰訢・陰就。子は陰躬。従祖兄弟は陰嵩。

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