恭帝侗

読みキョウテイトウ

恭帝 侗(きょうてい とう)は、隋の皇族。王世充によって傀儡皇帝として建てられたが、王世充によって殺された。唐の高祖李淵に擁立された異母弟の楊侑とは異なり、唐を正統とする立場から後世からは正統な皇帝とみなされていない。元号を皇泰としたため、皇泰主とも史称される。

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