弘徽殿女御

読みコキデンノニョウゴ

弘徽殿女御(こきでんのにょうご)は、物語に登場する、本名のわからない架空の皇妃の便宜上の名称。代表的な例として、『源氏物語』に登場する人物が2人いる。#桐壺帝の妃、朱雀帝の母。後述。#冷泉帝の妃。内大臣(頭中将)の娘で、母は桐壺帝の右大臣の四の君。1の姪に当たる。

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