沢口一之

読みサワグチカズユキ

沢口 一之(さわぐち かずゆき、生没年未詳)は江戸時代前期の大坂で活躍した和算家。大坂の和算家橋本正数の弟子。『古今算法記』(寛文11年(1671年))を著したこと、その学統が長崎で継承されたらしきことを除いては詳しいことはわかっていない。

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