十市遠忠

読みトオチトオイチトオタダ
没年月日1545年01月01日没

十市 遠忠(とおち/とおいち とおただ)は、戦国時代の武将。官位は従五位下・兵部少輔。大和国龍王山城主。武勇に優れ、歌道(三条西実隆に師事)や書道にも通じ、文武両道の武将として十市氏の最盛期を築いたとされる。

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