左思

読みサシ

左 思(さ し、生没年不詳、一説に252年 - 307年頃)は、中国西晋の文学者。字は太沖。斉国臨淄県の人。門閥の後ろ盾のない寒門の出身であり、官途は不遇だったが、文才に優れ、代表作「三都賦」は「洛陽の紙価を高からしむ(洛陽紙貴)」の故事の由来となった。

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